京都市は29日、南区東九条柳下町の飲食店「相撲鶏」で食事をした22〜44歳の男女8人が下痢など症状を訴え、検査の結果、食中毒と断定し、同日から3日間の営業停止処分を出したと発表した。
市によると、8人は7月13日に会社の同僚らと鶏の刺し身などを食べ、翌日から腹痛や下痢、発熱を訴えた。市衛生公害研究所の検査で、このうち2人と従業員1人から原因菌のカンピロバクターを検出した。
やーでも、あれですよね。飲食店で、鳥の刺身あったら、食べますよね。向こうはちゃんと管理していると思って、出されると思うじゃないですか。
夏まっさかりで暑い日が続きますが、食中毒は天敵。お互い注意するしか防ぎようがありませんので。
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