2009年07月08日

脳や脊髄の神経が切れるのを防ぐ遺伝子を発見する。

神経切断防ぐ遺伝子、アルツハイマー防げる?

 脳や脊髄の神経が切れるのを防ぐ遺伝子を東京大学と理化学研究所、九州大学の共同研究チームが発見した。

 パーキンソン病などの治療に応用できると期待される。成果は29日付の科学誌ネイチャー・ニューロサイエンスに掲載される。

 人間の脳は、1000億個以上の神経細胞が結びつき、複雑な回路を構成している。赤ちゃんのころはいろいろな細胞同士が結合しているが、情報伝達の効率を上げるため、不要なつながりは切断されていく。

 だが、必要な神経まで切れてしまうと、パーキンソン病やアルツハイマー病、ALS(筋萎縮性側索硬化症)などの発症につながる場合があるとされる

 同研究所の林悠研究員らは、モデル動物の線虫を用いて実験。「Wnt」と呼ばれる遺伝子が、必要な神経を切断から守っていることを突き止めた。



 この遺伝子に対する治療法がみつかれば、難病とされている神経疾患が劇的に治る可能性も。まさに夢のような発見です。

関連
医学処:切れた神経を最長9cm培養し繋げることに成功。
医学処:足の異常を自覚しても、ほとんどが病院に行かない。
医学処:暑がり遺伝子を発見。人間にも同様のものがあることを確認。


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posted by さじ at 01:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | 脳神
この記事へのコメント
たまに神経が切れそうな時はどう対処していいかパニックになって非常に悩んでいます…
Posted by ワタナベ at 2009年11月28日 17:38
一度精神科を受診してみるといいんじゃない?
結構違うよ、似たようなことで悩んだことあったけど。
Posted by   at 2009年11月29日 05:48
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