2009年05月24日

ほとんどの医師が、患者の本音を聞きたいとしている。

9割強の医師、患者の本音「聞きたい」

 治療内容に関する患者の本音を聞きたいと考える医師が全体の92%に上ることが、病院検索サイトを運営するQLifeが実施した「1人の患者の声が医師の治療に与える影響調査」で明らかになった。

 調査は、4月21−23日にウェブ上で実施。対象は30歳以上の医師で、有効回収数は300人(開業医と病院勤務医それぞれ150人)だった。医師の専門分野を独自に分類しており、「内科系」「外科系」「精神科系」「産婦/泌尿肛門系」「小児/皮膚系」「眼/耳鼻咽喉系」のうち、回答者の割合が最も多かったのは(複数選択)、「内科系」(46.3%)だった。

 調査では、「投書(1人の患者の声)が発覚した場合、その後の治療時の会話方法は変わると思うか」との問いに、「変える」とした人の割合は72.3 %(「患者の大半に対して変える」37.0%、「同疾患の大半に対して変える」8.3%、「同薬剤の大半に対して変える」19.7%、「同薬剤の半分程度に対して変える」7.3%)。一方、「複数届けば変える」は21.3%、「患者の声では変えない」は6.3%だった。

 専門分野別に見ると、変える人の割合は「精神科系」と「小児/皮膚系」で特に高かった。

 「(接遇面などではなく)治療内容に関する患者の本音を聞きたいと思うか」との問いには、「ぜひ聞きたい」(50.3%)と「やや聞きたい」(41.7%)が合わせて92.0%に上った。「あまり聞きたくない」は7.3%で、「全く聞きたくない」は0.7%。

 「ぜひ聞きたい」と答えた人の割合は、前問で「患者の大半に対して変える」とした人の69.4%に上ったが、「患者の声では変えない」でも47.4%あった。



 難しい問題です。患者さんの本音は絶対に聞きたいとは思いますが、患者さんが納得してくれなくてもやらなければならない絶対的な治療法は(恨まれてでも)やらんといけないとは思いますし。。。

 信頼関係が築けるかどうか、なんでしょうね。有能な医師ほど信頼関係を大事にすると思います。患者さんのほうが応えてくれるかどうかは別として。

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posted by さじ at 04:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS
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