2009年04月26日

米軍施設がベネズエラウマ脳脊髄炎の病原体サンプルを紛失

米軍施設が病原体サンプル紛失、人間にも感染の恐れ

 米メリーランド州にある米陸軍の生物研究施設で、病原体の入った小瓶3本の行方が分からなくなり、軍の犯罪捜査部隊が調査に乗り出していたことが分かった。

 問題が発覚したのは同州フォート・デトリックの研究所。紛失した小瓶には、ベネズエラウマ脳脊髄炎の病原体サンプルが入っていた。米軍の感染症研究所によると、これは蚊を介して馬から人間に感染する疾患で、人間が感染するとインフルエンザのような症状を呈し、約100人に1人の割合で死亡することがある。米国では1971年以降、流行したことはないという。

 紛失した小瓶は10年以上前からあったもので、2004年に退職した研究者が管理していた。別の研究者が最近になって管理記録を調べ、紛失に気付いた。

 同研究所では数年前、病原体サンプルが入った冷蔵庫が故障して中に保管されていた全サンプルを破棄したことがあり、なくなった3本もこの中に含まれていた可能性が高いという。ただし確証は得られていない。

 軍捜査部隊の報道官は、これまでの調べで犯罪の痕跡はないことが分かったと話している。



 怖いねー。

 なんか最近の陳腐なホラー映画とかって、ゾンビにしろ何にしろ、ウイルスのせいにするじゃないですか。ちょっと前の世代だったら産業廃棄物や放射線で、最近はウイルスが主流。それってゾンビなの?って気はしますけど。

 しかし現実的に見て、空気感染するウイルスで致死性の高いものが作られたら、あっという間に大量の死者が出てしまいますからね。こういう研究機関は厳重に扱ってもらわないと。


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posted by さじ at 23:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 感染
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