地元紙によると、先週、Artyom Sidorkin(28)が患者として中央ロシアのイジェフスク市の病院を訪れた。
医師は胸のレントゲン写真を撮影し、肺に腫瘍を発見。癌ではないかという疑いで生体組織検査を実施したが、組織を切除した際、組織片に緑色の針葉樹の葉を見付けて驚いたという。病院の医師は「3回瞬きして、幻を見ていたのではないかと疑いました。そして、見せるために助手を呼びました」と述懐している。
患者は「医者の先生方は、私の吐血は病気によるものじゃないって教えてくれました。」「吐血の原因は、毛細血管を突き刺していた針葉樹の葉だったのです。私は深いダメージを負いましたが、私の体に異物が入っているなんて全く想像もしませんでした。」
医師らによると、5cmの枝は飲み込めないほどの大きさなので、患者が吸い込んでしまった芽が体内で育ったのではないかということだ。
なお、この枝と肺の組織片は、研究のために保存される。
恐るべし。
日本でも、何ですか、梅だかスイカの種を食べると身体で生えてくるとか、そういう話はありますが、実際に身体で育つというのは珍しい。
胃のような消化機能のある部位ではなくて気管支だというのが成長を妨げなかった要因なのでしょうか。あるんですねぇ、こういうこと。何かこう、ミステリー小説のネタにされそうな話です。
が、逆に「肺」と植物の「胚」は似ている環境だから…狂ったかじゅつって言うか 環境汚染と破壊による自然界の仕業でわ?
生命力関係にあった「人と植物」お互い生きてまっす!と語り悟りを通じ今後も確実に頑なにシャーレの中で育成していく予想がつく!
そろそろ「平成のノストラダムス」かドイツ語マスターを私も確実に勉強したいと感じた記事でした。