2009年04月06日

京大「一人でパソコンをするより仲間とマージャンを」

1人でパソコンより、仲間とマージャンを

 コンピューターのひとり遊びより、みんなでマージャン卓を囲もう――。京都大工学部の大嶌幸一郎学部長は2日、入学式を控えた新入生ら約千人を前に、遊びから人間関係を築く大切さを説いた。人付き合いが苦手な学生は就職活動でも苦戦するとも語り、「大学にいる間に克服して」と呼びかけた

 「30、40年前と違い、京大に入ることが就職のパスポートには全くならない」。大嶌氏はやや厳しい言葉であいさつを始めた。

 ものづくりの世界でも様々な分野の人と協力する協調性が重視されていると説明。「クラブ活動でも、マージャンをするのでもいい。自分の輪を広げてほしい。絶対に下宿でコンピューターとだけ遊んでいることはやめて」と語りかけた。就職活動で苦戦する学生が多いことにも触れて「集団討論でしゃべれない学生が多い」と、友達との会話で社会性を磨くことを勧めた

 建築学科に入学する男性(18)は「コミュニケーション能力が就職するには大切と、大学4年の兄からも聞いた。学部長の話はその通りと思った」と話した。



 いい演説。

 コミュニケーションが出来ない大学生は、往々にして自分の世界を「正しいものだ」と思って閉鎖的になりがちです。まず相手の意見を聞くこと。それを正しいかどうか吟味すること。こういったプロセスを最初から拒否している場合が結構ありますね。

 まぁ大学生になってしまうと人格というものはなかなか変化しにくいものですが、最初から諦めずに自分をより良い人間にしようという努力が必要なのだと思います。

 特に京大のように優秀な学生が揃っている場というのは、コミュニケーションが非常に出来る人と、勉強ばかりしてきていてコミュニケーションが全くとれない人と両極端です。身近にいる人を参考にして少しずつ変わっていってほしいですね。

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posted by さじ at 02:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神
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