2009年03月30日

耳で聞く麻薬「i-doser」を韓国で取り締まる。

韓国にも上陸、「耳で聞く麻薬」騒動

 アメリカやヨーロッパで問題になった「i-doser」と呼ばれるMP3ファイルが韓国の青少年の間で流行し、政府機関がファイルの削除や検索禁止など、取り締まりを始めた。どこまで本当か知らないが、このi-doserは脳波を調節するという周波数を繰り返し、麻薬を服用したのと同じ効果があるとネット上では喧伝されている。

 あまりの噂の広がりに、テレビ番組ではi-doserは本当に覚醒効果があるのかという実験まで行った。1時間ほどi-doserファイルを聴かせた後の感想は、何の効果もないという人もいれば、熟睡できた、気持ちよかったという人もいた。一方で、翌日になっても頭痛と吐き気がしたという人もいたため、有害性があるのではないかと一部では問題になっている。リアルの麻薬を取り締まる食品医薬安全庁をはじめ、放送通信審議委員会、保健福祉家族部が集まり、i-doserの有害性を研究し、安全性が判明するまでインターネットで流通できないようにした。

 i-doserはコミュニティサイトを中心に2009年2月ごろからファイルが掲載されるようになり、ポータルサイトの人気検索キーワードとして登場したのをきっかけに一気に広まった。「i-doser」、「耳で聞く麻薬」、「サイバー麻薬」など、関連性のあるキーワードでは検索できないようにし、MP3ファイルは削除している。政府機関はi-doserに有害性があると判明された場合、医薬品管理法と青少年保護法、電気通信法を改定してでも、取り締まりを強化するとしている。

 好奇心旺盛な青少年だけに、脳波を調節して麻薬を服用したのと同じ効果があるファイルがあると聞けば試してみたくなるのだろう。ネットのブログやコミュニティの掲示板には数千件のi-doser体験談が投稿され、どこどこのサイトにいけばまだファイルをダウンロードできるといった情報までやりとりされている。アメリカの動画投稿サイトにはi-doserを聴きながら発作を起こす人の動画が投稿され、これがまた韓国のポータルサイトなどにコピーされて出回り、さらに好奇心を刺激することになった。



 何でしょうか、これ。効くんでしょうか。好奇心旺盛な私も試してみました。

 至ってフツー。別に規制されているわけではなく、Youtube等でも聞くことはできます。ヘッドフォン推奨らしいです。

 I-Doser MarijuanaQH

 最初はテレビの砂嵐みたいな雑音がずっと聞こえて、5分22秒ぐらいから凄くうるさい音がします。もうただうるさいだけ。我慢して10分聞きましたが別に何ともないですね。プラセボ的な効果じゃないですかね。

 で、これの最初の砂嵐を聞いていて思ったんですけど、赤ん坊を泣き止ませるにはテレビの砂嵐を見せればいいっていうトリビアだか何だかが昔からありましたよね。あれはもしかすると赤ちゃんに一定の周波数を与えることで感情が安定して泣き止むとかそういうアレでしょうか。このi-doserを肯定するわけではないですけど(実際に効果なかったし)、もしかすると何か関係あるのかなぁと。

 1つだけで判断するのもアレなんで、別のやつをもう10分我慢して聞いてみましたが、特に何もありませんでした。

 なおi-doserはここのサイトでmp3をダウンロードできるようです。気分を害する可能性もあるみたいなんで自己責任でどうぞ。Youtubeにもたくさんありますし。効果はない、と思います。人によるんですかね。

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posted by さじ at 22:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 耳鼻
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