2009年03月16日

喘息患者の7人に1人は週に1回以上の発作が起きている

ぜんそく発作 週1回以上、7人に1人

 ぜんそく患者の7人に1人は週に1回以上の発作が起きていることが、患者団体「喘息患者の声を届ける会」(代表世話人・宮本昭正東大名誉教授)のアンケート調査で分かった。治療薬開発への支援や治療費の補助を行政に望む声が強いことも明らかになった。

 ぜんそく患者は400万人とされているが、症状や悩みを明らかにしたデータはこれまでなかった。昨年10月、五つの患者団体に所属する4473人を対象に郵送とインターネットを通じて実施され、1984人が回答した。

 発作の頻度を尋ねたところ、「発作が毎日起きている」という回答は全体の2%で、「軽い発作が毎日」が5%、「軽い発作が週1回以上」が7%と、合わせて7人に1人が週に1回以上の発作に苦しんでいた。

 ぜんそくであきらめたものがある人は過半数の57%に達し、あきらめたものとして友人との外出やペットの飼育、仕事などが上位を占めた

 多くの患者は、複数の種類の薬を服用し、治療費も高額にのぼっている。このため、行政への要望では、患者の30%が「治療薬開発への投資」「治療への補助」をあげた。



 友人との外出をあきらめなければならない、というのはかなりツライ。喘息発作はそれほどまでに苦しいものですからね。私も小児喘息でしたので苦しみは分かります。

関連
医学処:兵庫医大によって成人の難治性喘息の仕組みが解明される。
医学処:鼻や副鼻腔の疾患をかかえる小学生は12%と過去最高に。
医学処:掃除機の排気に含まれる微粒子でアレルギーを来たす可能性。


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posted by さじ at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸
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