2009年01月28日

コラーゲンの摂取はやっぱり美肌効果はあった。

コラーゲンやはり美肌効果あり 京都府立大など機能の一端解明

 コラーゲン(ゼラチン)の分解物のペプチドが皮膚の傷の修復を助けるメカニズムが、京都府立大などのグループの研究で分かった。コラーゲンは「肌に良い」と言われながらもそのメカニズムは不明で疑問視する声もあったが、機能の一端が初めて確かめられた。近く発行される米国化学会の学術誌「食品と農芸化学誌」の2009年第2号に掲載される。

 グループは、佐藤健司教授(食品機能学)、大学院生の岩井浩二さん、大阪夕陽丘学園短期大の重村泰毅助教ら。

 コラーゲンは皮膚や軟骨などを構成するタンパク質の一つで、食物から摂取すると分解されて体内に吸収される。これまで個々のアミノ酸にまで分解して吸収されると考えられており、「肌に良い」のがコラーゲン本来の働きかどうかは不明だった。

 佐藤教授らは、人の実験で、ブタや魚のコラーゲンを食べると、コラーゲンに多いアミノ酸のヒドロキシプロリンとプロリンが結びついたペプチド(アミノ酸化合物)が血中に長時間にわたって増えることを突き止めた。

 このペプチドの機能をマウスの皮膚細胞で調べたところ、ペプチドが再びコラーゲンになるのではなく、コラーゲンを作って傷を修復している皮膚の繊維芽細胞を傷の部分に呼び寄せるのを助けることが分かった。

 佐藤教授は「コラーゲンの一部はペプチドとして体内に取り込まれて働いているらしい。コラーゲンの摂取により血圧を降下させたり、骨密度低下を抑えることも報告されており、その機能を確かめたい」と話している。



 半分、ごめんなさい

 いや確かに食べてコラーゲンとして肌にいくわけではないから、謝るのもあれかもしれませんけど!でも一応美肌効果はあったということで。

 誘導するメカニズムを兼ね備えているということはこのアミノ酸の含有飲料が出来れば、かなりの美肌効果を期待できるのでは。

関連
医学処:人工リンパ節を移植すると免疫力が正常の20倍になった。
医学処:北大が、サケの皮のコラーゲンから人工血管を作ることに成功。
医学処:コラーゲンを摂取したからといって美肌になるわけではない。


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posted by さじ at 00:15 | Comment(7) | TrackBack(0) | 皮膚
この記事へのコメント
科学の世界ではやはり違っていたという事がしょっちゅうですね。この結果もまたまた覆されるかも?いちいち情報に振り回されないようにしないとダメですね。
Posted by ヒーリング at 2009年01月29日 01:12
こんにちはー。
ホントですねー。特にテレビでやるような健康情報はウソも多いので気をつけないといけませんね。何でも鵜呑みはよろしくない、と。。。
Posted by さじ at 2009年02月07日 04:57
科学というのはそういうものです
光文社新書の「99.9%は仮説」という本を読むとよく分かりますよ
Posted by at 2010年03月03日 16:49
vitroでの話であってvivoではない。
この話はコラーゲンを経口投与して効果があると言うことではない。
バランスよくご飯を食べれば良いって事。
Posted by at 2010年03月03日 17:03
らしいとかそんなのはデータとしてあやふや過ぎる様な

結局の所、他の代用品を取った方が効率良いのは間違いないと思います
Posted by at 2010年03月03日 17:55
現時点での結論

「コラーゲンを経口摂取して美肌効果があるという、信ずるに足るデータは今のところ存在していない。」
Posted by EMANON at 2010年03月03日 19:47
>コラーゲンに多いアミノ酸のヒドロキシプロリンとプロリンが結びついたペプチド(アミノ酸化合物)

コラーゲンに高いお金を払わずに、他の食品で代替できないのかな?
Posted by at 2010年03月04日 12:21
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