ジョギングや水泳などの有酸素運動は、短距離走や重量挙げなどの無酸素運動に比べ、胃から分泌される食欲刺激ホルモン「グレリン」を減らすのは同じだが、腸管から分泌される食欲抑制ホルモン「ペプチドYY」をより増やすことが分かった。英ラフバラ大の研究チームが28日までに実験結果を米生理学会の専門誌電子版に発表した。
有酸素運動は空腹感を一時的に抑える効果が高いことが知られるが、そのメカニズムの解明につながる成果。無酸素運動には筋肉を増やしてエネルギー消費を高める効果があり、研究が進めば、体重をコントロールするのにより効率的な運動法の開発が期待される
へー。グレリンは有名ですが、食欲抑制ホルモン、ペプチドYY。これは流行しそうな予感です。
確かに有酸素運動をした後は食欲どころじゃないですからねぇ。ペプチドYYの効果だったんですね。
ペプチドYYを刺激する物質をみつけられれば、ダイエットに役立つかも。過食の治療にもつながる可能性もありますしね。
やっぱり「個人差」ですかね?
そのまま続けてみるのがもっとも良いと思います、がんばってみてください