2008年10月13日

カンボジアから救急医療を学ぶために研修医が来日。

カンボジアから研修医、知事を訪問 抱負語る 香川

 救急医療技術などを学ぶため香川県を訪れたカンボジアの医師2人が8日、県立中央病院などでの研修を前に県庁に法兼義信・知事公室長を訪ね、受け入れに謝意を表すとともに研修に臨む抱負などを語った。

 2人は、オク・ナリスさん(39)とソク・サムアーさん(44)。いずれもプノンペン市内の公立病院に勤務する救急医療の専門医。

 法兼公室長が「香川県の医療技術が(カンボジアのために)役立てばうれしい」と歓迎。オクさんは「カンボジアは内戦で疲弊し、医療分野は非常に遅れている。香川の優れた医療システムを学び、国をよくしたい」と意欲を語った。

 研修は、同県が平成13年度から独立行政法人国際協力機構(JICA)と共同で実施している国際協力事業の一環。カンボジアとの医療分野での事業は今回が初めて。カンボジアで長年、救急医療のため活動を続けている高松市のNPO法人「セカンドハンド」などの協力で実現した。研修期間は1カ月間を予定している。



 全国レベルでの医療技術でいえば世界トップクラスにある日本ですが、何といってもそれを担っているのは国民皆保険制度の存在でしょう。誰もがどこでも良質な医療を受けることができる、素晴らしいことです。

 でもその良質な医療も、やはりお金がないとなんとも出来ないわけで。難しいところです。日本より不安定なカンボジアでも、当然医療は必要とされているわけで・・・。命に違いなんてないとはいえ、今こうして存在している国の違いによっての、医療の質で生死に差が出てしまうというのは何ともいえませんね。そういうものを変えていくにはやはり政治なのかもしれません。ですが医療従事者は現場で「直接」命を追うのが使命なのです。政治家は現場を考慮しつつ国を変えていってほしいですね。


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posted by さじ at 22:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 救急
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