2008年09月27日

日本人を遺伝子で分けると本土型と琉球型に大別できる。

日本人は「本土型」と「琉球型」…遺伝解析で明らかに

 日本人は、遺伝的に「本土型」と「琉球型」に大別できることが、理化学研究所が約7000人を対象にした遺伝解析で明らかになった。日本人の起源を知る手がかりになるもので、26日の米科学誌(電子版)に掲載される。

 理研の鎌谷直之チームリーダーらが、全国の病院から患者の遺伝情報データを収集。14万か所のDNAの個人差(SNP)を手がかりに分類したところ、「本土型」「琉球型」の大きく二つのグループに分けられた。

 両者を分ける最も大きな違いは「髪の毛の太さ」「耳あかのタイプ」に関係するSNPで、「本土型」の方が髪の毛が硬く、乾いた耳あかができる傾向にあった。「本土型」の方が、中国人と遺伝的により近かった。



 多分私は本土型・・・いや絶対本土型ですね、この基準で言うと。

 まあ顔のつくりとかも日本人というより東南アジア〜中東系だと言われますが。笑

 そういえば昔「縄文VS弥生」っていう催し物がありましたね。私は縄文の女性が好みです。

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医学処:選挙への投票をするかどうかは、遺伝子が関与している。
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posted by さじ at 02:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS
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