親子で楽しみながら盲導犬に親しむ催しが30日、横浜市港北区の日本盲導犬協会・神奈川訓練センターであった。
視覚障害について理解を深めてもらおうと、夏休み特別企画として同協会が開いた。参加者は盲導犬に触り、アイマスクをつけて盲導犬と一緒に体験歩行をするなど、視覚障害者の大変さを体験した。
盲導犬の存在を知り、どういう意義があるのかを知ることで、広く認知されるでしょう。昔から盲導犬はいますけれど、実際に見る機会は少ないのでは。
あ、実際に「任務中」の盲導犬には触ってはいけません。例えば電車の中で伏せている犬がいても「かわいいー」と手を出してはいけません。彼らは任務をこなすのに一生懸命なんです。
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