中国紙、京華時報(電子版)によると、北京市衛生局が22日までに、五輪開催中の北京市に住む男性(30)が蚊が媒介する感染症、デング熱に感染したことを確認した。
男性は今月9日に発症し、16日にデング熱と診断された。
デング熱はウイルスを持つ蚊に刺されることで感染。高熱などの症状が現れ、通常は1週間程度で回復する。まれに出血を伴う重症となり、死亡することもある。
オリンピックに影響でないといいですが。
そういえば蚊嫌いで知られる医学処管理人のさじさんですが、今年の夏はまだ1匹にしか刺されておらず、しかもかなり治りが早かったので、ご機嫌なようです。
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