2008年08月22日

北京でデング熱の感染者が出る。

北京でデング熱患者 蚊に刺されることで感染

 中国紙、京華時報(電子版)によると、北京市衛生局が22日までに、五輪開催中の北京市に住む男性(30)が蚊が媒介する感染症、デング熱に感染したことを確認した。

 男性は今月9日に発症し、16日にデング熱と診断された。

 デング熱はウイルスを持つ蚊に刺されることで感染。高熱などの症状が現れ、通常は1週間程度で回復する。まれに出血を伴う重症となり、死亡することもある。



 オリンピックに影響でないといいですが。

 そういえば蚊嫌いで知られる医学処管理人のさじさんですが、今年の夏はまだ1匹にしか刺されておらず、しかもかなり治りが早かったので、ご機嫌なようです。

関連
医学処:蚊に刺されにくい人の身体から出ているにおいで虫除け剤を作る
医学処:蚊を中途半端に駆除するほうがデング熱は重症化する。
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posted by さじ at 19:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 感染
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