2008年08月22日

医学ちょっといい話5

419 :優しい名無しさん :04/05/19 02:18 ID:LGXCtF3P

母親にだけどうしても鬱だってこと言えなくて困ってた。
医者のアドバイスでお手紙を書いたら?とのことで書いた。

「いつもおいしいご飯ありがとう。
あまり食べられなくてすまない。
俺、鬱になってしまいました。
申し訳ないがしばらく家で休養をとらせて欲しい。
金も入れられず、申し訳ないが
できればいつも通りの接し方で接してくれればありがたい」

と思いの丈をぶつけて書いた。
次の日母からの手紙がおいてあった。

「わかった。心配するな。
今までもこれからもずっとあんたへの態度が変わることはない。
ゆっくりしなさい。頼りなさい。私は貴方の母ですよ。」

と広告の裏にマジックで書かれていた。
泣けちゃったよ・・・。
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posted by さじ at 05:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
なんか甘いかなぁ。

欝という程ではありませんが、私にも悩みで似たような事があったけど、
うちの場合は
『いい年して何寝ぼけたこと言ってんだよ!
 さっさと着替えて行きな!
 お前なんかより大変な人は世の中に一杯いるんだよ!』

ま、確かに私なんかより遥かに苦労したお袋にこう言われちゃぁ
返す言葉もありませんでしたね。
ええ、さっさとネクタイ締めて行きましたよ w


すみません。 水を差してしまったようで ...
Posted by 馬小屋 at 2008年08月22日 16:35
多分あれなんですよね
鬱気分と、鬱病との違いです。
人間誰しも鬱な気分にはなりますけど、
鬱病は、脳の病気ですからね。
確実な治療が必要になってくるんです。
そこらへんのさじ加減が大事かなと思ってます
Posted by さじ at 2008年08月22日 17:41
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