2012年03月05日

聖マリアンナ医科大学の耳鼻科助教が研修医に殴る蹴るの暴行を行う。

「別の科に入局しようとした」 助教が研修医に約30分間暴力 聖マリ医大が諭旨退職処分

 川崎市宮前区の聖マリアンナ医大で、耳鼻咽喉科の男性助教(39)が男性研修医(28)に殴る蹴るなどの暴力を振るったとして諭旨退職の処分を受けていたことが28日、病院への取材で分かった。研修医は全身打撲などで2週間のけがをした。

 助教は「耳鼻咽喉科に入局すると約束していたのに、別の科に入局しようとしたことに腹を立ててやった」と暴行を認めており、27日付で退職した。

 病院によると、助教は6日正午ごろ、耳鼻咽喉科の医局に研修医を呼び出して約30分間、罵声を浴びせて殴る蹴るなどの暴行を加えた。

 研修医がその日のうちに病院側に相談し発覚。その後、教授会はいったん懲戒解雇処分を決めたが、寛大な処分を求める嘆願書などを考慮し、諭旨退職とした。



 アフォすぎる。医局は確かに体育会系のノリですけど、それを考慮しても実際にこういう暴力事件を起こすようなところはろくなところじゃありませんね。

 血液内科、いいじゃないですか。個人的に、血液内科に興味を持ってその道に進む医師は他の科よりも真剣度が高くて好きですね。絶対に必要な領域ですし。

 裏話をすれば、聖マリアンナ医科大学の空手部は、何年も前からとんでもなく最悪なところだと聞いたことがあります。体育会系を勘違いしたシゴキのようなものが医学部で行われているとか。そういう悪しき伝説は、案外広まってしまうものですね。真偽の程は、お近くの空手部に聞いてみて下さいな。


posted by さじ at 01:53 | Comment(0) | 大学

2012年03月02日

タミフルは合併症や入院を防ぐわけではないらしい。

タミフルの効果の如何は

 医学研究の信頼性を検証する国際研究グループ「コクラン共同計画」(本部・英国)は17日、インフルエンザ治療薬タミフルが重症化を防ぐ効果を疑問視する報告書を発表した。

 タミフルは世界で広く使われ、特に日本は世界の約7割を消費している。各国が将来の新型インフルエンザの大流行を防ぐため備蓄を進めており、その有効性を巡り議論を呼びそうだ。

 報告書は、製薬会社に有利な結果に偏る傾向がある学術論文ではなく、日米欧の規制当局が公開した臨床試験結果など1万6000ページの資料を分析。タミフルの使用で、インフルエンザの症状が21時間ほど早く収まる効果は確認されたものの、合併症や入院を防ぐというデータは見つからなかった。報告書は「当初の症状を軽減する以外、タミフルの効果は依然として不明確」と結論、「副作用も過小報告されている可能性がある」と指摘した。



 まぁでも、インフルエンザ症状がおさまるなら、大多数には有用でしょうねぇ。

 ただ重症リスクのある人に投与しても、重症化は防げないと。

 タミフル神話も崩壊か?日本はホイホイ使ってますしねぇ。
posted by さじ at 23:55 | Comment(0) | 感染
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