ムーア監督の新作「シッコ」、公開前から波紋・医療制度批判
米ブッシュ政権のイラク政策を批判した「華氏911」などで知られるマイケル・ムーア監督が米国の医療保険制度をやり玉に挙げる新作映画「シッコ」が、29日の全米公開を前に論争を巻き起こしている。医療保険改革は大統領選の争点でもあり、早くも映画の内容を検証する動きが出ている。
米国には日本のような国民皆保険制度がなく、人口の約16%、約4500万人(2005年)が保険に未加入。映画では、手の指2本を切断したが中指の手術代6万ドル(約720万円)を払えずに薬指だけを治療した男性や、保険に加入しながら治療費の自己負担分の支払いがかさんで破産した夫婦などの実例を紹介している。
公式サイトはこちら
アメリカで怪我、病気にかかると、恐ろしい額の医療費をとられます。日本も同じだけの医療行為を行っているのですが、国民皆保険制度によって自己負担額は驚くべきほど低いものになっています。勿論、薄給・過労にもかかわらず頑張って働く医療従事者がいてこそ成り立つわけです。
しかし日本は医療費削減と称し、医療従事者に矛先を向ける日々が続きました。政府としては、医療費に税金を使いたくないわけです。公共事業費を増やしたほうが旨みがあるわけですからね。
でもこのまま進むと、アメリカのように医療地獄に陥ることは必然だと思います。外資系の保険企業も参入し、数多くの高額保険を選べない人たちは満足に病院にかかることもできなるなるでしょうし、傷口が治る前に退院しなければいけない状況に陥るかもしれません。どう転ぶかは国民の動き方次第ですが、マスコミと国の作戦に騙されないことが肝腎です。
あ、日本では2007年8月25日公開だそうです。
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医学処:医療保険の広告は、消費者の不安を煽るものであってはならない。
医学処:医療費未払いという詐欺行為を働いているのは高齢者、無職、フリーター
医学処:診療報酬改正で療養病床のある病院のうち7割が収入減
2007年06月30日
厚労省曰く、抗うつ薬「パキシル」使用後に自殺と自殺未遂が増えている
抗うつ剤「パキシル」服用後の自殺・未遂増 厚労省調べ
抗うつ剤「パキシル」(一般名・塩酸パロキセチン水和物)の副作用の疑いのある自殺や自殺未遂の報告が増えていることがわかった。06年度は自殺・自殺未遂の報告が計39件あり、前年度の計13件から大幅に増えた。パキシルは国内の抗うつ薬全体の約4分の1を占めており、厚生労働省と製造販売元のグラクソ・スミスクラインは服用後の患者の様子を注意深く観察するよう求めている。
厚労省と独立行政法人・医薬品医療機器総合機構によると、パキシルの副作用の疑いがあるとして報告された自殺の件数は04年度は1件だったが、05年度11件、06年度15件と増加。未遂となった「自殺企図」も04年度2件、05年度2件、06年度24件と増えた。
米食品医薬品局(FDA)は昨年、服用者に自殺を試みる行動が増える傾向があると警告。同社は厚労省の指導を受け、昨年6月、国内向けの薬の使用上の注意に「投与中に自殺行動のリスクが高くなる可能性が報告されており、患者を注意深く観察すること」との文言を加えた。
抗うつ薬で自殺リスクが増加することは以前から言われていましたが、パキシル限定なんでしょうか。日本ではパキシル使用率が多いというだけの話では。
抗うつ薬を用いると、今までまるで動けないほど鬱状態だった人が、少し治り始めた段階の時に、「自殺するだけの力を得る」ために自殺が発症するといわれています。機序は不明なのでこの説があっているのかはわからないのですが。
別のあれとしましては、それでも若年者の鬱状態には抗うつ薬を投与したほうがリスクは減る、というものも。まだ薬との因果関係がつかめていないので、どちらがリスクが少ないのかは分からないというのが現状です。
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医学処:30歳未満がパキシルを飲むと自殺したくなる
医学処:妊婦にパキシルを使用すると胎児に傷害が生じる可能性がある
医学処:抗うつ剤の服用、24歳以下で自殺衝動が出るとFDAが警告
抗うつ剤「パキシル」(一般名・塩酸パロキセチン水和物)の副作用の疑いのある自殺や自殺未遂の報告が増えていることがわかった。06年度は自殺・自殺未遂の報告が計39件あり、前年度の計13件から大幅に増えた。パキシルは国内の抗うつ薬全体の約4分の1を占めており、厚生労働省と製造販売元のグラクソ・スミスクラインは服用後の患者の様子を注意深く観察するよう求めている。
厚労省と独立行政法人・医薬品医療機器総合機構によると、パキシルの副作用の疑いがあるとして報告された自殺の件数は04年度は1件だったが、05年度11件、06年度15件と増加。未遂となった「自殺企図」も04年度2件、05年度2件、06年度24件と増えた。
米食品医薬品局(FDA)は昨年、服用者に自殺を試みる行動が増える傾向があると警告。同社は厚労省の指導を受け、昨年6月、国内向けの薬の使用上の注意に「投与中に自殺行動のリスクが高くなる可能性が報告されており、患者を注意深く観察すること」との文言を加えた。
抗うつ薬で自殺リスクが増加することは以前から言われていましたが、パキシル限定なんでしょうか。日本ではパキシル使用率が多いというだけの話では。
抗うつ薬を用いると、今までまるで動けないほど鬱状態だった人が、少し治り始めた段階の時に、「自殺するだけの力を得る」ために自殺が発症するといわれています。機序は不明なのでこの説があっているのかはわからないのですが。
別のあれとしましては、それでも若年者の鬱状態には抗うつ薬を投与したほうがリスクは減る、というものも。まだ薬との因果関係がつかめていないので、どちらがリスクが少ないのかは分からないというのが現状です。
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インフルエンザワクチンが過去最多の640万本を廃棄へ。
インフルエンザワクチン 過去最多640万本余る 廃棄へ
インフルエンザワクチンの使用量が06年度、10年ぶりに減少に転じ、過去最多の約640万本のワクチンが余ったことが、厚生労働省の調べでわかった。暖冬などで例年より流行が遅く、接種した人が予測より少なかったためとみられる。
ワクチンは、厚労省が翌シーズンに流行するインフルエンザの型や必要量を予想し、それをもとに民間メーカーが製造する。厚労省は06年度のワクチン使用量を2200万本前後と予測し、メーカーは2518万本を製造した。これに対し、実際の使用量は1877万本にとどまった。未使用分はすべて廃棄される。
06年度のワクチン使用量は05年度より55万本少なく、医療機関への調査から推定した全国民の接種率は27.9%だった。また、ワクチンの余った量がこれまで最も多かったのは04年度の431万本だった。
同省は07年度について、使用量を2000万本前後と予想し、2350万本の製造を見込む。
毎年ブレがありますからねぇ。今年は異常事態ともいえるほど、インフルエンザの流行が遅く、4月、5月でもインフルエンザ感染がみられたほどです。
そういえば以前この記事で、インフルエンザワクチンを打たなかった私はどうなったか、というと、かかりませんでした。私自身の免疫機能が向上したのか、それともワクチンにそれほどの効果がないのかは分かりませんが、何にせよ十年以上毎年打っていた予防接種無しで感染しなかったので、個人的には誉れであります。
関連
医学処:日本でのワクチン開発を推進するために厚生労働省が乗り出す
医学処:インフルエンザにタミフルを乱用するべきでない
医学処:タミフルと異常行動との因果関係は未だつかめていないと発表
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ワクチンは、厚労省が翌シーズンに流行するインフルエンザの型や必要量を予想し、それをもとに民間メーカーが製造する。厚労省は06年度のワクチン使用量を2200万本前後と予測し、メーカーは2518万本を製造した。これに対し、実際の使用量は1877万本にとどまった。未使用分はすべて廃棄される。
06年度のワクチン使用量は05年度より55万本少なく、医療機関への調査から推定した全国民の接種率は27.9%だった。また、ワクチンの余った量がこれまで最も多かったのは04年度の431万本だった。
同省は07年度について、使用量を2000万本前後と予想し、2350万本の製造を見込む。
毎年ブレがありますからねぇ。今年は異常事態ともいえるほど、インフルエンザの流行が遅く、4月、5月でもインフルエンザ感染がみられたほどです。
そういえば以前この記事で、インフルエンザワクチンを打たなかった私はどうなったか、というと、かかりませんでした。私自身の免疫機能が向上したのか、それともワクチンにそれほどの効果がないのかは分かりませんが、何にせよ十年以上毎年打っていた予防接種無しで感染しなかったので、個人的には誉れであります。
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4時間以上動かない姿勢で、血栓ができる可能性が通常の約2倍に高まる
4時間以上のフライトで血栓の可能性2倍に WHO
世界保健機関(WHO)はこのほど、「エコノミークラス症候群」について、「4時間以上動かない姿勢で飛行機や列車などに乗っていると、血栓ができる可能性が通常の約2倍に高まる」との調査結果を発表した。
長時間同じ姿勢でいることで静脈内に血栓ができ、場合によっては肺動脈をふさいでしまうエコノミークラス症候群。WHOは血栓ができる確率自体は比較的低いが、長旅をする時は足の血行をよくする運動などを心がけるよう呼びかけた。
報告書はさらに、短期間に4時間以上の航空便を乗り継ぐなどした場合には、血栓ができる可能性がさらに高まると警告。肥満や経口避妊薬の服用者、もともと血液疾患がある人もリスクが高いとしている。
WHOは01年にエコノミークラス症候群の研究に着手。第1段階として飛行機旅行と静脈血栓の因果関係などを調べた。今後、第2段階として予防策の研究を進める。
一度起きてしまうと、死亡率がものすごく高い病気ですので、飛行機内では救命は難しいと思います。特に中高年の方は、ただでさえ肥満や血圧、高脂血症など、リスクをかかえやすいですからね。何の用事もなくても立つとか、トイレにいくとかしたほうがいいかもしれません、ってこんなこと書くと飛行機のトイレがより混雑する事態に。
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医学処:車椅子でもエコノミークラス症候群。夏場の脱水状態に気をつけて
医学処:和歌山刑務所の受刑者が、肺血栓塞栓症で死亡していた。
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報告書はさらに、短期間に4時間以上の航空便を乗り継ぐなどした場合には、血栓ができる可能性がさらに高まると警告。肥満や経口避妊薬の服用者、もともと血液疾患がある人もリスクが高いとしている。
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一度起きてしまうと、死亡率がものすごく高い病気ですので、飛行機内では救命は難しいと思います。特に中高年の方は、ただでさえ肥満や血圧、高脂血症など、リスクをかかえやすいですからね。何の用事もなくても立つとか、トイレにいくとかしたほうがいいかもしれません、ってこんなこと書くと飛行機のトイレがより混雑する事態に。
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ドイツの野鳥から、今年初の鳥インフルエンザを検出する。
独で今年初の鳥インフルエンザ、野鳥の死がいから検出
ドイツ南部バイエルン州で野鳥の死がいから、高病原性鳥インフルエンザH5N1型ウイルスを検出したと、同州ニュルンベルクの保健当局が24日、発表した。ドイツで鳥インフルエンザが確認されたのは、今年に入って初めて。
専門機関の調査結果によると、ニュルンベルク近郊の2カ所の湖で見つかった、白鳥2羽、ガン1羽の死がいから、ウイルスが検出された。
当局はただちに、近郊の農家などに対し、飼育している家きん類が鳥インフルエンザに感染していないか検査するよう、指示を出した。同時に、生きた家きん類や家きん類から作られた製品の移動を、23日から21日間中止すると発表した。
欧州連合(EU)諸国では昨年、ドイツやオーストリア、デンマーク、イタリアなど13カ国で、野鳥700羽以上から鳥インフルエンザが確認されている。
人類は、この広がりを止められるのか。しかし中世の大流行とは違い、今の人類には予防疫学という知恵がありますからね。もしかすると未然に食い止めることができるかもしれません。そのためには隔離などの迅速な対応が国のトップに求められますが。
関連
医学処:熊本県内のクマタカの死骸から鳥インフルエンザを検出
医学処:北大で、鳥インフルエンザのワクチン開発に成功する。
医学処:インドネシアの5歳少女が鳥インフルエンザで死亡
ドイツ南部バイエルン州で野鳥の死がいから、高病原性鳥インフルエンザH5N1型ウイルスを検出したと、同州ニュルンベルクの保健当局が24日、発表した。ドイツで鳥インフルエンザが確認されたのは、今年に入って初めて。
専門機関の調査結果によると、ニュルンベルク近郊の2カ所の湖で見つかった、白鳥2羽、ガン1羽の死がいから、ウイルスが検出された。
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危害を加える犬を特定するためにDNA鑑定を導入するオーストラリア。
「不良犬」特定にDNA鑑定導入 オーストラリア
オーストラリア第2の都市メルボルンの議会関係者は24日、人間やペットに危害を与える犬を特定するため、調査担当者に手袋や綿棒、袋などDNA採取キットを供給すると発表した。
DNA採取は犬の毛皮や血液、排せつ物などで可能。議会は問題を起こした犬を処分して飼い主を起訴する意向にあり、関係者は国内初の動きだとしている。
同国では2004年、ひもにつながれて歩いていたポメラニアンをかみ殺した2匹の犬を、DNA鑑定で特定。犬は処分され、飼い主はペットの監督が不十分だったとして、裁判で8550豪ドル(約90万円)の罰金支払いを命じられた。
こうしたケースは当時珍しかったが、今回のキット導入により、DNA採取は犬が関連したトラブルの調査で一般化するとみられている。
これは画期的かもしれませんねぇ。もはやペットではなく家族という認識は遂にDNA鑑定にまで達しました。まぁペットってのは家族といえど、放置していいものではありませんからね。よその人に見せられる程度の「躾」はして然るべきだと思います。
関連
医学処:警察のDNA鑑定の精度が格段に上昇。逃げ場はないぞ犯罪者
医学処:犯人のDNAをデータベース化。事件解決の糸口に。
医学処:48年前に他の新生児と取り違えられ男性が勝訴。
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同国では2004年、ひもにつながれて歩いていたポメラニアンをかみ殺した2匹の犬を、DNA鑑定で特定。犬は処分され、飼い主はペットの監督が不十分だったとして、裁判で8550豪ドル(約90万円)の罰金支払いを命じられた。
こうしたケースは当時珍しかったが、今回のキット導入により、DNA採取は犬が関連したトラブルの調査で一般化するとみられている。
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2007年06月29日
パーキンソン病の遺伝子治療、1年たっても効果が持続していることが判明
パーキンソン病、遺伝子治療で効果…米チーム発表
体のふるえなどが起きるパーキンソン病患者の脳内で不足する物質を、遺伝子治療によって増やし、症状を改善することに、米コーネル大などの研究チームが成功した。
臨床試験の初期段階で、対象の患者は12人だけだが、治療から1年たっても効果は持続している。詳細は英医学誌ランセットに発表した。
研究チームは、神経の興奮を抑えるGABAという物質が、患者の脳内の視床下核という部分で不足することに着目。GABAの生成を促す酵素「GAD」の遺伝子を特殊なウイルスに組み込み、視床下核に入れた。注入は、半身の左右どちらかをつかさどる部分だけに行った。
その結果、注入部位に対応する半身で、症状が12人とも緩和。パーキンソン病の重症度を表す点数が、注入前に比べて1年後には平均27%も下がった。ウイルスが細胞に感染し、GADを作り出しているらしく、副作用は見られない。
まだ出来たばかりの治療法なので、長期的に結果を見続けなければいけないでしょうが、1年たっても副作用は出ず効果を挙げているということです。パーキンソン病に対するスタンダードな治療になる日も近いか。
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医学処:パーキンソン病予防に、カフェインが効く
医学処:ES細胞を用いてパーキンソン病の症状を改善することに成功
医学処:自治医大で、国内初のパーキンソン病遺伝子治療をいよいよ実施
体のふるえなどが起きるパーキンソン病患者の脳内で不足する物質を、遺伝子治療によって増やし、症状を改善することに、米コーネル大などの研究チームが成功した。
臨床試験の初期段階で、対象の患者は12人だけだが、治療から1年たっても効果は持続している。詳細は英医学誌ランセットに発表した。
研究チームは、神経の興奮を抑えるGABAという物質が、患者の脳内の視床下核という部分で不足することに着目。GABAの生成を促す酵素「GAD」の遺伝子を特殊なウイルスに組み込み、視床下核に入れた。注入は、半身の左右どちらかをつかさどる部分だけに行った。
その結果、注入部位に対応する半身で、症状が12人とも緩和。パーキンソン病の重症度を表す点数が、注入前に比べて1年後には平均27%も下がった。ウイルスが細胞に感染し、GADを作り出しているらしく、副作用は見られない。
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北九州八幡東病院の看護師が認知症患者の足の爪をはぐ虐待を行う。
認知症患者のつめはぐ 北九州の病院看護師が虐待の疑い
北九州市八幡東区の長期療養型医療施設、北九州八幡東病院(木元克治院長、約480床)は25日、女性看護師(40)が、寝たきりで認知症の高齢患者4人の足のつめをはぐ虐待をした疑いが強いと発表した。女性看護師は否定しているが、病院側は、福岡県警八幡東署に傷害容疑で告発する方針。
同病院によると、虐待の疑いがある女性看護師は、勤続17年の介護保険病棟責任者。今月6日から15日にかけて、別の看護師がこの病棟の70〜90歳代の入院患者4人(男性1人、女性3人)の足のつめが1人2〜4枚、はがされているのを見つけて発覚。病院側の内部調査に対し、複数の看護師が「女性看護師が患者のベッドに行き、離れた後につめがはがされていた」と証言した。患者4人に、つめをはがす治療の必要がなく、医者の指示もなかったことから、病院側は虐待の疑いが強いと判断した。
女性看護師は4人のうち3人については「水虫の処置をしていたら、取れてしまった」と虐待を否定している。
ヒエェェェ。暴力よりホラーです。4人のうち1人についてはクロということを認めているんでしょうか。もしかしたら誤認かもしれないのでこれ以上は避けますが…。他者に訴えをいえない分、要介護者のうちの何人かは虐待されているのかもしれませんね。この病院に限ったことではなく。
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医学処:虐待で死亡した子供の4割が、見逃されていた。
医学処:点滴用注射針で長女を虐待。長女の体内から覚醒剤と精神安定剤を検出
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女性看護師は4人のうち3人については「水虫の処置をしていたら、取れてしまった」と虐待を否定している。
ヒエェェェ。暴力よりホラーです。4人のうち1人についてはクロということを認めているんでしょうか。もしかしたら誤認かもしれないのでこれ以上は避けますが…。他者に訴えをいえない分、要介護者のうちの何人かは虐待されているのかもしれませんね。この病院に限ったことではなく。
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帝王切開が遅れたため後遺症が生じたとして1億を超える賠償請求。
「帝王切開遅れ後遺症」
東京都町田市民病院で2003年、帝王切開が遅れたため重い後遺症が残ったとして、横浜市内の男児(4)と両親が、町田市と担当医師に介護費用や慰謝料など約1億8000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、横浜地裁であった。
三代川俊一郎裁判長は「早く帝王切開していれば後遺症は回避できた」として、町田市と医師に約1億3840万円の支払いを命じた。
判決によると、男児の母親(39)は03年6月7日、破水のため入院。胎児の心拍数に異常があったことから、病院は同日、吸引器具で胎児を引き出そうとしたが失敗した。その後、帝王切開が行われたが、男児は仮死状態で生まれて低酸素脳症となり、肢体がマヒする重度の障害が残った。
三代川裁判長は「吸引分娩を選んだ結果、出産が遅れた。適切な分娩方法を選択すべき注意義務に違反した過失がある」と指摘した。
これは運というか、確率の問題なのでは?医師側の「過失」なんでしょうか。吸引分娩を選んで成功しなかったから賠償とは。逆に帝王切開を行って手術の合併症で後遺症が残ったら「帝王切開を安易に選択したことが後遺症につながった」とも言えるわけですよね。産婦人科医にとっては八方塞りの状況なのではないでしょうか。
産婦人科って、一般の方にとってはかなり漠然としたイメージだと思います。「子どもを生む」という、一人の女性が一生のうちに数度しか経験しないことを扱っているわけですから。しかし、誰しもが通る医療でもあるわけです。現在の産婦人科医療の直面している問題は、他人事では済まされないほど切迫しています。
「ノーフォールト 岡井崇
」という小説をご存知でしょうか。昭和大学病院産婦人科科長の岡井崇さんが書いた産婦人科医療と裁判に関する小説です。
現役産婦人科医が描くその医療現場はとてもリアルで、フィクションとはいえ圧倒的な迫力を感じます。内容は産婦人科医の、裁判にいたるまでの経緯、その心情、患者やその家族とのコミュニケート、弁護士や裁判官との観点の違いなど、取材したのでは到底書けないような深い内容を見事に纏め上げています。産婦人科医療の現状、そしてその解決にはどうすれば良いのか、一般の方にも分かるよう綿密な医療行為には補足がなされているのもポイント高いです。是非一度ご覧になってみて下さい。一度読み出したら止まらない面白さがあります。
関連:ノーフォールト 岡井崇
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医学処:妊婦の出産のうち250件に1件は、重篤な状態に陥る。
医学処:出産直前に医療機関を受診する「飛び込み分娩」が増加中
医学処:産婦人科と救急医の当直回数は、他の部門の2倍近くある
東京都町田市民病院で2003年、帝王切開が遅れたため重い後遺症が残ったとして、横浜市内の男児(4)と両親が、町田市と担当医師に介護費用や慰謝料など約1億8000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、横浜地裁であった。
三代川俊一郎裁判長は「早く帝王切開していれば後遺症は回避できた」として、町田市と医師に約1億3840万円の支払いを命じた。
判決によると、男児の母親(39)は03年6月7日、破水のため入院。胎児の心拍数に異常があったことから、病院は同日、吸引器具で胎児を引き出そうとしたが失敗した。その後、帝王切開が行われたが、男児は仮死状態で生まれて低酸素脳症となり、肢体がマヒする重度の障害が残った。
三代川裁判長は「吸引分娩を選んだ結果、出産が遅れた。適切な分娩方法を選択すべき注意義務に違反した過失がある」と指摘した。
これは運というか、確率の問題なのでは?医師側の「過失」なんでしょうか。吸引分娩を選んで成功しなかったから賠償とは。逆に帝王切開を行って手術の合併症で後遺症が残ったら「帝王切開を安易に選択したことが後遺症につながった」とも言えるわけですよね。産婦人科医にとっては八方塞りの状況なのではないでしょうか。
産婦人科って、一般の方にとってはかなり漠然としたイメージだと思います。「子どもを生む」という、一人の女性が一生のうちに数度しか経験しないことを扱っているわけですから。しかし、誰しもが通る医療でもあるわけです。現在の産婦人科医療の直面している問題は、他人事では済まされないほど切迫しています。
「ノーフォールト 岡井崇
現役産婦人科医が描くその医療現場はとてもリアルで、フィクションとはいえ圧倒的な迫力を感じます。内容は産婦人科医の、裁判にいたるまでの経緯、その心情、患者やその家族とのコミュニケート、弁護士や裁判官との観点の違いなど、取材したのでは到底書けないような深い内容を見事に纏め上げています。産婦人科医療の現状、そしてその解決にはどうすれば良いのか、一般の方にも分かるよう綿密な医療行為には補足がなされているのもポイント高いです。是非一度ご覧になってみて下さい。一度読み出したら止まらない面白さがあります。
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2007年06月28日
光母子殺害で女児を押入れにいれたのはドラえもんに何とかしてもらう為
光母子殺害公判:夕夏ちゃんへの殺意を否認
山口県光市で99年に母子を殺害したとして、殺人や強姦致死罪などに問われた当時18歳の元少年(26)の差し戻し審の集中審理2日目が27日、広島高裁(楢崎康英裁判長)であった。弁護側の被告人質問で元少年は、赤ちゃんの首を絞めた認識について「ありません」と述べ殺意を否認した。
1、2審判決によると、元少年は99年4月14日、光市の会社員、本村洋さん(31)方で妻弥生さん(当時23歳)を強姦目的で襲い、抵抗されたため首を絞めて殺害。泣き続けていた長女夕夏ちゃん(同11カ月)を床にたたきつけ絞殺した。
弁護側は差し戻し審初公判で「夕夏ちゃんについては、泣きやまないので首にひもをまいて、蝶々結びにしたら死んでしまった」などと主張。この日の被告人質問で元少年は「事件当初は赤ちゃんの首にひもを巻いたこと、蝶々結びにしたことすら分からない状態だった。取り調べの際、ひもを提示されて、蝶々結びにしたことなどを知らされた」などと述べた。
また、「夕夏ちゃんを押し入れの天袋に入れた」と話し、理由について「押し入れはドラえもんの何でも願いをかなえてくれる四次元ポケットで、ドラえもんが何とかしてくれると思った」と説明。更に、死亡した弥生さんを姦淫したことについて「生き返ってほしいという思いだった。(以前に読んだ本を通じて)精子を女性の中に入れて復活の儀式ができるという考えがあった」と述べると、遺族はハンカチを目に当て、すすり泣いた。
続いて検察側が、事件当時の状況や行為について質問。確認を求められる度に元少年は「最高裁に上申書を提出してから1年間、記憶を精査し探った。この法廷でお答えしたことがすべてです」と何度も繰り返した。
27日午後と28日には心理鑑定をした学者の証人尋問がある。
ありえん。
今までこんなこと言ってなかったのに何故急にこんな証言をしだすんでしょうか。弁護士が「そう言え」と言ったのであれば救われない話です。遺族側の心情に全く配慮がなされていない。司法の場、弁護する立場とはいえこのようなことでいいんでしょうかね。
学者による鑑定、とありますが、証言だけみれば明らかに異常者。しかも犯行時に異常ではなかったとするのは難しいでしょうし、弁護士側が入れ知恵をつけてしまえばテストをくぐりぬける可能性も。
関連
医学処:山口県光市の母子殺害事件の弁護団「強姦は死者復活の儀式」
医学処:ニートにならないためには、ドラえもんを精神的指導者にすればよい
医学処:小児がん征圧キャンペーンでドラえもんと対面。
山口県光市で99年に母子を殺害したとして、殺人や強姦致死罪などに問われた当時18歳の元少年(26)の差し戻し審の集中審理2日目が27日、広島高裁(楢崎康英裁判長)であった。弁護側の被告人質問で元少年は、赤ちゃんの首を絞めた認識について「ありません」と述べ殺意を否認した。
1、2審判決によると、元少年は99年4月14日、光市の会社員、本村洋さん(31)方で妻弥生さん(当時23歳)を強姦目的で襲い、抵抗されたため首を絞めて殺害。泣き続けていた長女夕夏ちゃん(同11カ月)を床にたたきつけ絞殺した。
弁護側は差し戻し審初公判で「夕夏ちゃんについては、泣きやまないので首にひもをまいて、蝶々結びにしたら死んでしまった」などと主張。この日の被告人質問で元少年は「事件当初は赤ちゃんの首にひもを巻いたこと、蝶々結びにしたことすら分からない状態だった。取り調べの際、ひもを提示されて、蝶々結びにしたことなどを知らされた」などと述べた。
また、「夕夏ちゃんを押し入れの天袋に入れた」と話し、理由について「押し入れはドラえもんの何でも願いをかなえてくれる四次元ポケットで、ドラえもんが何とかしてくれると思った」と説明。更に、死亡した弥生さんを姦淫したことについて「生き返ってほしいという思いだった。(以前に読んだ本を通じて)精子を女性の中に入れて復活の儀式ができるという考えがあった」と述べると、遺族はハンカチを目に当て、すすり泣いた。
続いて検察側が、事件当時の状況や行為について質問。確認を求められる度に元少年は「最高裁に上申書を提出してから1年間、記憶を精査し探った。この法廷でお答えしたことがすべてです」と何度も繰り返した。
27日午後と28日には心理鑑定をした学者の証人尋問がある。
ありえん。
今までこんなこと言ってなかったのに何故急にこんな証言をしだすんでしょうか。弁護士が「そう言え」と言ったのであれば救われない話です。遺族側の心情に全く配慮がなされていない。司法の場、弁護する立場とはいえこのようなことでいいんでしょうかね。
学者による鑑定、とありますが、証言だけみれば明らかに異常者。しかも犯行時に異常ではなかったとするのは難しいでしょうし、弁護士側が入れ知恵をつけてしまえばテストをくぐりぬける可能性も。
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医学処:小児がん征圧キャンペーンでドラえもんと対面。
医学部定員の削減案を見直すべきとする、民主公明共産社民国民新党。
医学部定員:「削減」の閣議決定、5党が「見直すべきだ」
医師不足が深刻化する中、「医学部定員の削減に取り組む」とした97年の閣議決定について、民主、公明、共産、社民、国民新党の5党が「見直すべきだ」と考えていることが、毎日新聞の主要政党アンケートで分かった。自民も「今後の検討課題」とした。医師数の現状については、民主、共産、社民が「絶対数が不足」と回答し、自民と公明、国民新党は「地方や診療科によって不足」と認識に差があるものの、各政党が医師不足への危機感を示したことで、医師数抑制を続けてきた国の政策が転換に向かう可能性が出てきた。
アンケートは主要6党に、医師不足に対する認識や参院選に向けた政策などを聞いた。97年の閣議決定については、自民以外の5党が「見直すべきだ」とした。理由では「医師不足の実態に即して医学部定員を元に戻す」(民主)▽「地域医療に従事する医師数を増やし、医療の高度化や集約化に対応する」(公明)▽「地方に住む人々に安心した医療を提供する」(国民新党)を挙げた。自民も「勤務医の過酷な勤務の改善のため、必要な医師数の検討が必要」と、見直し自体は否定しなかった。
医師数への認識では、自民が「一定の地方や診療科で不足が顕在化している」、公明も「へき地で医師が不足し、小児科、産科の医師不足は深刻化している」と、部分的に不足がみられるとの姿勢。一方、民主は「OECD(経済協力開発機構)加盟国平均にするには10万人足りない」、共産が「『医師が余っている』地域はない」、社民も「このままではOECD最下位になる」として、3党とも絶対数が不足しているとの認識だった。
医師数を巡っては、政府が「人口10万人当たり150人」を目標に、73年から「1県1医大」を推進し、83年に目標を達成した。しかし、旧厚生省の検討会が84年、「2025年には全医師の1割程度は過剰になる」との推計値を公表し、同省も各大学に医学部の入学定員を削減するよう協力を求めた。97年には政府が定員削減を継続することを閣議決定し、現在も政策の基本となっている。
しかし、医療の高度化や高齢化を受け、OECD加盟国の多くは医師数を増やし、04年の加盟国平均(診療に従事している医師数)は10万人あたり310人。日本は200人で、加盟国中最低レベルだ。
■主要各党が参院選で訴える主な医師不足対策■
【自民・公明】 不足地域に国が緊急的に医師を派遣する体制を整備。研修医の都市への集中を是正するため、臨床研修病院の定員を見直す
【民主】 10%削減された医学部定員を元に戻し、地域枠、学士枠、編入枠とし、医師育成の時間短縮や地方への医師定着を図る
【共産】 閣議決定を撤回し、医師養成数を抜本的に増やす
【社民】 医師を増員し、労働環境を改善するとともに、医療の高度化・複雑化への対応、質と安全の向上を行う
【国民新党】 OECD並みの医療費確保を公約として掲げ、世界一の国民皆保険制度の堅持を目指す
なんでこういう政策提示となると共産党や社民党が一番うまいんだろう。
自民党が「地域や科によって不足している」と考えるのは、甘いですね。どこの地域、どこの科でも不足しているんです。特に患者のために献身的に働く医師や、医学に情熱を持ち続ける医師ほど、不眠、過労傾向にあります。都心だから楽というわけではありません。
そもそも医者が楽して儲けすぎと、医者バッシングの風潮を作り出したのはマスコミで、何でそんな流れを作ったかというと厚生労働省や政治家が医療費を削減したかったために、医者のほうに矛先を向けたんですよねぇ。それなのに手のひらを返したかのようにこうなるのは、何とも不思議な話で。政治っていうのはやはり損得でうまいこと動かないといけないんでしょうねぇ。
公共事業費を一般国並みに減らせばいい、という考え方を採用すると、企業からの献金が途絶えるために絶対行わないのでしょう。それでも決行する、というガッツある政治家が増えてくれることを願っております。
関連
医学処:地方の医師不足を解消するためにも、医学部の定員を早急に増やすべき。
医学処:福島県立医大の推薦枠を倍にして、県外からも推薦受け入れを行う。
医師不足が深刻化する中、「医学部定員の削減に取り組む」とした97年の閣議決定について、民主、公明、共産、社民、国民新党の5党が「見直すべきだ」と考えていることが、毎日新聞の主要政党アンケートで分かった。自民も「今後の検討課題」とした。医師数の現状については、民主、共産、社民が「絶対数が不足」と回答し、自民と公明、国民新党は「地方や診療科によって不足」と認識に差があるものの、各政党が医師不足への危機感を示したことで、医師数抑制を続けてきた国の政策が転換に向かう可能性が出てきた。
アンケートは主要6党に、医師不足に対する認識や参院選に向けた政策などを聞いた。97年の閣議決定については、自民以外の5党が「見直すべきだ」とした。理由では「医師不足の実態に即して医学部定員を元に戻す」(民主)▽「地域医療に従事する医師数を増やし、医療の高度化や集約化に対応する」(公明)▽「地方に住む人々に安心した医療を提供する」(国民新党)を挙げた。自民も「勤務医の過酷な勤務の改善のため、必要な医師数の検討が必要」と、見直し自体は否定しなかった。
医師数への認識では、自民が「一定の地方や診療科で不足が顕在化している」、公明も「へき地で医師が不足し、小児科、産科の医師不足は深刻化している」と、部分的に不足がみられるとの姿勢。一方、民主は「OECD(経済協力開発機構)加盟国平均にするには10万人足りない」、共産が「『医師が余っている』地域はない」、社民も「このままではOECD最下位になる」として、3党とも絶対数が不足しているとの認識だった。
医師数を巡っては、政府が「人口10万人当たり150人」を目標に、73年から「1県1医大」を推進し、83年に目標を達成した。しかし、旧厚生省の検討会が84年、「2025年には全医師の1割程度は過剰になる」との推計値を公表し、同省も各大学に医学部の入学定員を削減するよう協力を求めた。97年には政府が定員削減を継続することを閣議決定し、現在も政策の基本となっている。
しかし、医療の高度化や高齢化を受け、OECD加盟国の多くは医師数を増やし、04年の加盟国平均(診療に従事している医師数)は10万人あたり310人。日本は200人で、加盟国中最低レベルだ。
■主要各党が参院選で訴える主な医師不足対策■
【自民・公明】 不足地域に国が緊急的に医師を派遣する体制を整備。研修医の都市への集中を是正するため、臨床研修病院の定員を見直す
【民主】 10%削減された医学部定員を元に戻し、地域枠、学士枠、編入枠とし、医師育成の時間短縮や地方への医師定着を図る
【共産】 閣議決定を撤回し、医師養成数を抜本的に増やす
【社民】 医師を増員し、労働環境を改善するとともに、医療の高度化・複雑化への対応、質と安全の向上を行う
【国民新党】 OECD並みの医療費確保を公約として掲げ、世界一の国民皆保険制度の堅持を目指す
なんでこういう政策提示となると共産党や社民党が一番うまいんだろう。
自民党が「地域や科によって不足している」と考えるのは、甘いですね。どこの地域、どこの科でも不足しているんです。特に患者のために献身的に働く医師や、医学に情熱を持ち続ける医師ほど、不眠、過労傾向にあります。都心だから楽というわけではありません。
そもそも医者が楽して儲けすぎと、医者バッシングの風潮を作り出したのはマスコミで、何でそんな流れを作ったかというと厚生労働省や政治家が医療費を削減したかったために、医者のほうに矛先を向けたんですよねぇ。それなのに手のひらを返したかのようにこうなるのは、何とも不思議な話で。政治っていうのはやはり損得でうまいこと動かないといけないんでしょうねぇ。
公共事業費を一般国並みに減らせばいい、という考え方を採用すると、企業からの献金が途絶えるために絶対行わないのでしょう。それでも決行する、というガッツある政治家が増えてくれることを願っております。
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医学処:地方の医師不足を解消するためにも、医学部の定員を早急に増やすべき。
医学処:福島県立医大の推薦枠を倍にして、県外からも推薦受け入れを行う。
2007年06月26日
男子学生の学力向上には、音楽とチョコレートの2つが有効である。
男子の学力向上には「音楽」と「チョコ」=豪調査
男子学生の学力向上には、「音楽」と「チョコレート」が有効であることが分かった。豪シドニー大学の研究チームが、シドニー北部の男子高校で行った調査結果を24日付のサン・ヘラルド紙に発表した。
それによると、学生は勉強への興味を持続するために欲しいものとして、授業中のBGMのほか、無料のチョコレートなどを挙げている。
そのほか、熱意ある教師や筆記時間の短縮、快適なひじ掛けいすなどが、学校や勉強への集中力持続に役立つとしている。
オーストラリアではここ数年、男子生徒の学業不振が大きな問題となっており、政府は教育予算の増額など問題解決に取り組んでいる。
チョコレートか。確かにチョコレートがあると勉強もはかどるかもしれません。BGMは、難しいでしょう。爆音の中勉強する人もいれば、無音でないとイライラする人がいますから。しかし音楽は有効だと思います。リラックスというか、右脳と左脳を活性化させる媒体として。私もジャズを小さい音で流しているほうがはかどりますね。
関連
医学処:ヘビメタは成績の良い生徒に対してのみリラックス効果をもたらす
医学処:朝食、運動、睡眠と「学力」は関係している。
医学処:チョコレートに血栓を防ぐ作用があることを確認
男子学生の学力向上には、「音楽」と「チョコレート」が有効であることが分かった。豪シドニー大学の研究チームが、シドニー北部の男子高校で行った調査結果を24日付のサン・ヘラルド紙に発表した。
それによると、学生は勉強への興味を持続するために欲しいものとして、授業中のBGMのほか、無料のチョコレートなどを挙げている。
そのほか、熱意ある教師や筆記時間の短縮、快適なひじ掛けいすなどが、学校や勉強への集中力持続に役立つとしている。
オーストラリアではここ数年、男子生徒の学業不振が大きな問題となっており、政府は教育予算の増額など問題解決に取り組んでいる。
チョコレートか。確かにチョコレートがあると勉強もはかどるかもしれません。BGMは、難しいでしょう。爆音の中勉強する人もいれば、無音でないとイライラする人がいますから。しかし音楽は有効だと思います。リラックスというか、右脳と左脳を活性化させる媒体として。私もジャズを小さい音で流しているほうがはかどりますね。
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IQ152の2歳女児が、天才クラブの仲間入りを果たす。
IQ152の2歳女児が「天才クラブ」入り=英
知能指数(IQ)が高い人々でつくる国際組織MENSAは22日、IQ152の2歳の女児が入会したことを明らかにした。最年少での入会記録は惜しくも逃したが、現会員の中では最も若いという。
この女児は英南部オールダーショットに住む2歳10カ月のジョージア・ブラウンちゃん。BBC放送のウェブサイトによると、母親のルーシーさんはジョージアちゃんの発達が早いことに気付き、児童心理学者を訪ねてIQテストをしてもらった。その結果、5歳児か6歳児に相当する知能があることが分かったという。ルーシーさんは「素晴らしい。家族として誇りに思う」と話している。
MENSAへの最年少での入会は1990年にメンバー入りした当時2歳の男児。入会時点の年齢では、ジョージアちゃんの方が6日間だけ年長だった。
IQってのは相対的な値で、平均が100なのは皆さんご存知だと思います。更にIQの最高値は、正しい方法で行った現在のテストならば160程度で、200という数値はありえません。相対的な値なので。偏差値100などというものが存在しないのと同じ理由です。
そもそもIQというのは、知能発達遅延などの異常を検出するために便利な数値で、100以下の値が重要なんですよね。120以上はどれもほとんど一緒と考えても構わないと思います。更に「頭の良さ」ではなく知能の発達の度合いを示しているだけなので、成人になれば別に変わらんのです。小さい頃IQが高いと呼び出された人が大人になって落ちこぼれるようなものです。「20過ぎればただの人」ってところですか。
特にテレビ番組で測定するIQテストは、バラエティ性を重視しているので参考にはなりません。その人の育ってきた環境や年齢なども関係してきますし。
IQテストといえばこちらですかね。信憑性は分かりませんが。一度やってみてはいかがでしょうか。コンディションによって左右するので面白いといえば面白い。
関連:医学処 IQの高い子供は、大人になっても太らないという調査結果
知能指数(IQ)が高い人々でつくる国際組織MENSAは22日、IQ152の2歳の女児が入会したことを明らかにした。最年少での入会記録は惜しくも逃したが、現会員の中では最も若いという。
この女児は英南部オールダーショットに住む2歳10カ月のジョージア・ブラウンちゃん。BBC放送のウェブサイトによると、母親のルーシーさんはジョージアちゃんの発達が早いことに気付き、児童心理学者を訪ねてIQテストをしてもらった。その結果、5歳児か6歳児に相当する知能があることが分かったという。ルーシーさんは「素晴らしい。家族として誇りに思う」と話している。
MENSAへの最年少での入会は1990年にメンバー入りした当時2歳の男児。入会時点の年齢では、ジョージアちゃんの方が6日間だけ年長だった。
IQってのは相対的な値で、平均が100なのは皆さんご存知だと思います。更にIQの最高値は、正しい方法で行った現在のテストならば160程度で、200という数値はありえません。相対的な値なので。偏差値100などというものが存在しないのと同じ理由です。
そもそもIQというのは、知能発達遅延などの異常を検出するために便利な数値で、100以下の値が重要なんですよね。120以上はどれもほとんど一緒と考えても構わないと思います。更に「頭の良さ」ではなく知能の発達の度合いを示しているだけなので、成人になれば別に変わらんのです。小さい頃IQが高いと呼び出された人が大人になって落ちこぼれるようなものです。「20過ぎればただの人」ってところですか。
特にテレビ番組で測定するIQテストは、バラエティ性を重視しているので参考にはなりません。その人の育ってきた環境や年齢なども関係してきますし。
IQテストといえばこちらですかね。信憑性は分かりませんが。一度やってみてはいかがでしょうか。コンディションによって左右するので面白いといえば面白い。
関連:医学処 IQの高い子供は、大人になっても太らないという調査結果
ムカデに刺されアナフィラキシーショックになり、意識不明に。
ムカデに刺され操船できず漁船衝突
24日午前8時半ごろ、愛知県田原市の三河湾で同市の川口紋二さん(67)の漁船「三津栄丸」(1・17トン)が消波ブロックに衝突した。川口さんと妻チエ子さん(63)があごやひじなどに軽傷。川口さんがムカデに刺されて一時意識を失い、操船できなくなったのが原因という。
名古屋海上保安部によると、川口さん夫妻は午前6時ごろ、田原市の漁港を出航。漁場でアサリを取ろうと川口さんが軍手をはめた際、軍手の中に潜んでいたムカデに刺されたらしい。
手がしびれるなどしたため川口さんは港に引き返そうとしたが、途中で意識を失った。近くの漁船が通報、同保安部の巡視船が救助した。
意識を失わせるほどの毒をムカデは持ち合わせていません。しかしその毒によって、アナフィラキシーショックを呈することもあるらしいです。ムカデでもアナフィラキシーって起こるんですね。日本ではムカデがメジャーな生き物なので、噛まれても報告しないことが多いと思うんですけど、このように命に関わることもありますので、注意が必要です。
アナフィラキシーショックに関しては下記リンクを参照。
関連
医学処:キャンプでハチに襲われ、アナフィラキシーショックに
医学処:スズメバチの大群に刺されアナフィラキシーショックに
24日午前8時半ごろ、愛知県田原市の三河湾で同市の川口紋二さん(67)の漁船「三津栄丸」(1・17トン)が消波ブロックに衝突した。川口さんと妻チエ子さん(63)があごやひじなどに軽傷。川口さんがムカデに刺されて一時意識を失い、操船できなくなったのが原因という。
名古屋海上保安部によると、川口さん夫妻は午前6時ごろ、田原市の漁港を出航。漁場でアサリを取ろうと川口さんが軍手をはめた際、軍手の中に潜んでいたムカデに刺されたらしい。
手がしびれるなどしたため川口さんは港に引き返そうとしたが、途中で意識を失った。近くの漁船が通報、同保安部の巡視船が救助した。
意識を失わせるほどの毒をムカデは持ち合わせていません。しかしその毒によって、アナフィラキシーショックを呈することもあるらしいです。ムカデでもアナフィラキシーって起こるんですね。日本ではムカデがメジャーな生き物なので、噛まれても報告しないことが多いと思うんですけど、このように命に関わることもありますので、注意が必要です。
アナフィラキシーショックに関しては下記リンクを参照。
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受動喫煙で認知症のリスクが3割高まる。
受動喫煙で認知症リスク増=30年以上、3割アップ−米大学が初調査
他人のたばこの煙に長年さらされると、認知症のリスクが高まることが、米カリフォルニア大バークレー校のタデウス・ヘイト氏らの調査研究で分かった。受動喫煙と認知症に関する調査は初めてとみられ、先月開かれた米国神経学会で発表された。
この研究は、認知症でない65歳以上の男女約3600人を対象に、喫煙や心血管疾患の有無などを調査。心血管疾患のない非喫煙者985人(うち受動喫煙者495人)を6年間追跡し、認知症の発症率を調べた。
この結果、30年以上受動喫煙しているグループは、受動喫煙していないグループと比べ、認知症発症のリスクが約3割高かった。
脳に血液を供給する頚動脈に異常がある場合、この傾向がより顕著であることも分かった。30年以上受動喫煙していて頚動脈の異常がある人は、受動喫煙も異常もない人の2.4倍のリスクだった。
ろくなことがありませんな。被害者となるのは一緒に暮らしている伴侶や、ヘビースモーカーの集う職場などでしょう。自分が癌になるのならまだしも、他人の、しかも脳に障害を与えるなんて、ねぇ。もう少し思いやりの心をもてないものでしょうか。吸うなら受動喫煙が起こらない場所で。
関連
医学処:日本人の煙草離れが進み、過去最低の喫煙率に。
医学処:受動喫煙によって注意欠陥多動性障害(ADHD)のリスクは上がる
医学処:煙草の煙は、精子のDNAに変異を起こし、永久的な変化をもたらす。
他人のたばこの煙に長年さらされると、認知症のリスクが高まることが、米カリフォルニア大バークレー校のタデウス・ヘイト氏らの調査研究で分かった。受動喫煙と認知症に関する調査は初めてとみられ、先月開かれた米国神経学会で発表された。
この研究は、認知症でない65歳以上の男女約3600人を対象に、喫煙や心血管疾患の有無などを調査。心血管疾患のない非喫煙者985人(うち受動喫煙者495人)を6年間追跡し、認知症の発症率を調べた。
この結果、30年以上受動喫煙しているグループは、受動喫煙していないグループと比べ、認知症発症のリスクが約3割高かった。
脳に血液を供給する頚動脈に異常がある場合、この傾向がより顕著であることも分かった。30年以上受動喫煙していて頚動脈の異常がある人は、受動喫煙も異常もない人の2.4倍のリスクだった。
ろくなことがありませんな。被害者となるのは一緒に暮らしている伴侶や、ヘビースモーカーの集う職場などでしょう。自分が癌になるのならまだしも、他人の、しかも脳に障害を与えるなんて、ねぇ。もう少し思いやりの心をもてないものでしょうか。吸うなら受動喫煙が起こらない場所で。
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15歳未満のエホバの証人信者に対しては、親が拒否しても輸血を行う。
親拒んでも15歳未満輸血、信仰より救命優先…学会指針案
信仰上の理由で輸血を拒否する「エホバの証人」信者への輸血について、日本輸血・細胞治療学会など関連5学会の合同委員会(座長=大戸斉・福島県立医大教授)は、15歳未満の患者に対しては、信者である親が拒否しても救命を優先して輸血を行うとする指針の素案をまとめた。
「信教の自由」と「生命の尊重」のどちらを優先するかで悩む医療現場の要請に応えて検討を始め、「自己決定能力が未熟な15歳未満への輸血拒否は、親権の乱用に当たる」と判断した。
合同委員会はこのほか、日本外科学会、日本小児科学会、日本麻酔科学会、日本産科婦人科学会の国内主要学会で組織。年内に共通指針としてまとめる。
エホバの証人への対応はこれまで、日本輸血・細胞治療学会(当時は日本輸血学会)が1998年、18歳以上の患者は本人の意思を尊重し、12歳未満の場合は、家族が反対しても輸血を含む救命を優先するとの指針をまとめていた。しかし12〜17歳については、発育途上で判断能力に個人差があるとして対応策を示していなかった。
今回の素案では、治療法に対してある程度の自己決定ができる年齢を、義務教育を終える15歳に設定した。15〜17歳の患者については、本人と親の双方が拒めば輸血は行わないが、それ以外、例えば本人が希望して親が拒否したり、逆に信者である本人が拒み親が希望したりした場合などは輸血を行う。
15歳未満の患者に対しては、本人の意思にかかわらず、親が拒んでも治療上の必要があれば輸血する。18歳以上については、これまでの指針通り、親の意向にかかわらず本人の意思を尊重する。
大戸教授によると、エホバの証人信者が子への輸血を拒否する事例は、大学病院など全国100以上の病院で少なくとも毎年数例は起きていると推定される。
いいんじゃないでしょうか。大変良識のある対応だと思います。いや別にエホバが非常識と言っているわけではないのですが。
そもそも宗教ってのは本人の心のよりどころ的存在なので、子どもに押し付けるのはどうかと思うんですよね。勿論日本なら日本的な、風土の中にも宗教というのは根付いているわけで、そんな感じで体得していくのなら構わないんですけど、今回のように命に関わるようなことだと、どうかなぁーって。エホバも、キリスト教でいうところの「洗礼」のようなものはないんですかね。20歳を超えたら自分の意思でエホバの証人の信者となる、という風にすれば、輸血拒否も本人の意思、ということになって大変明瞭だと思うんですが。
15歳の「子ども」に宗教の重みなんて分かるはずもないし、親から押し付けられた考え方で自分の輸血をすべきかするべきでないか判断するのは難しいわけです。医療側としては、命を助けるという明確な目的があるわけですから。
関連
医学処:例えエホバの証人の子供でも、輸血するという医者が75%
医学処:赤ちゃんの手術を拒否した両親に親権停止処分。
医学処:エホバの証人の手術中に大量出血、輸血を受けずに死亡する。
信仰上の理由で輸血を拒否する「エホバの証人」信者への輸血について、日本輸血・細胞治療学会など関連5学会の合同委員会(座長=大戸斉・福島県立医大教授)は、15歳未満の患者に対しては、信者である親が拒否しても救命を優先して輸血を行うとする指針の素案をまとめた。
「信教の自由」と「生命の尊重」のどちらを優先するかで悩む医療現場の要請に応えて検討を始め、「自己決定能力が未熟な15歳未満への輸血拒否は、親権の乱用に当たる」と判断した。
合同委員会はこのほか、日本外科学会、日本小児科学会、日本麻酔科学会、日本産科婦人科学会の国内主要学会で組織。年内に共通指針としてまとめる。
エホバの証人への対応はこれまで、日本輸血・細胞治療学会(当時は日本輸血学会)が1998年、18歳以上の患者は本人の意思を尊重し、12歳未満の場合は、家族が反対しても輸血を含む救命を優先するとの指針をまとめていた。しかし12〜17歳については、発育途上で判断能力に個人差があるとして対応策を示していなかった。
今回の素案では、治療法に対してある程度の自己決定ができる年齢を、義務教育を終える15歳に設定した。15〜17歳の患者については、本人と親の双方が拒めば輸血は行わないが、それ以外、例えば本人が希望して親が拒否したり、逆に信者である本人が拒み親が希望したりした場合などは輸血を行う。
15歳未満の患者に対しては、本人の意思にかかわらず、親が拒んでも治療上の必要があれば輸血する。18歳以上については、これまでの指針通り、親の意向にかかわらず本人の意思を尊重する。
大戸教授によると、エホバの証人信者が子への輸血を拒否する事例は、大学病院など全国100以上の病院で少なくとも毎年数例は起きていると推定される。
いいんじゃないでしょうか。大変良識のある対応だと思います。いや別にエホバが非常識と言っているわけではないのですが。
そもそも宗教ってのは本人の心のよりどころ的存在なので、子どもに押し付けるのはどうかと思うんですよね。勿論日本なら日本的な、風土の中にも宗教というのは根付いているわけで、そんな感じで体得していくのなら構わないんですけど、今回のように命に関わるようなことだと、どうかなぁーって。エホバも、キリスト教でいうところの「洗礼」のようなものはないんですかね。20歳を超えたら自分の意思でエホバの証人の信者となる、という風にすれば、輸血拒否も本人の意思、ということになって大変明瞭だと思うんですが。
15歳の「子ども」に宗教の重みなんて分かるはずもないし、親から押し付けられた考え方で自分の輸血をすべきかするべきでないか判断するのは難しいわけです。医療側としては、命を助けるという明確な目的があるわけですから。
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医学処:エホバの証人の手術中に大量出血、輸血を受けずに死亡する。
福島県立医大のサークル「DearPeer」が避妊の大切さを指導する。
福島県立医大「DearPeer」 なぜ避妊?中高生と考える
福島県立医大のサークル「DearPeer」(ディアピア)のピアカウンセラー(通称ピアっ子)の一人、看護学部2年の大堀幸恵さん(19)の場合、避妊がなぜ必要か、大人は教えてくれなかったという。
サークル名は「親愛なる仲間」の意味で、結成は00年。約20人のピアっ子がいて、厚生労働省作成のカリキュラムでしっかり研修を受ける。昨年12月から県内各地の中学や高校へ出向き、生徒たちとグループワークなどを始めた。
生徒たちが書き出した人生設計や夢の実現のために今何が大切か、同じ目線で話し合う。どうして避妊が必要なのか一緒に考えながら、相手を尊重することの大切さを知るきっかけにしてほしいと願う。
ピアっ子たちに「彼氏との付き合い方は上手になった?」と尋ねると、「彼氏いなーい」「しばらく恋してないなあ」……。彼女たちの人生設計も始まったばかりのようだ。
<メモ> 福島県でのピアカウンセラーの養成は00年、県北保健福祉事務所で始まった。10代の人工妊娠中絶実施率が全国4位の13.6%(05年度)と高いことに危機感を感じ、新たな性教育を模索し始めた。現在、県立医大の学生を中心にボランティア活動が続いている。
しかしへそ曲がりで傍若無人かつ自分のことを神だと思っている中高生に「何で避妊をしなきゃいけないのか」を教えるのは一苦労でしょうね。そもそも中高生で何故避妊をしなければいけないのかが分からない時点で、かなりの阿呆だと思います。多分小学生でも知ってます。
記事中の「相手を尊重することの大切さを知るきっかけにしてほしい」という言葉が、切実さを醸し出しています。阿呆だからほっとけ、という問題ではなくなってくるのです。世の中の中高生の1割程度が阿呆だとすれば深刻な問題、つまり相手を尊重することができない人という人格的な問題も絡んでくるということです。勿論精神異常のカテゴリに分類されるものではなく、「正常な人の異常な行動」に近いものだとは思いますが。
「何で避妊しないの?」「えーだってぇ、彼が生がいいって言うからぁ…」「彼氏に相談しても無理?」「無理ー。」「じゃあピル飲む?」「お金ないしぃー」
という連鎖が瞬時に思いつきましたけど、堕胎のほうが金かかるんだっつーの!というツッコミが入り終了。相手のことを考えられない人に惚れるというのがどうも良く分からないので、何故避妊しないのかについては解決策を出せないでいます。すみません。
関連
医学処:10代で妊娠する少女は将来を軽視しすぎている。
医学処:イギリスの10代少女は毎月100人が人工妊娠中絶2回目。
医学処:低容量ピルの使用率は、女性のわずか1.8%に留まる。
医学処:女子生徒が高校内の女子トイレで出産。新生児は窒息死。
福島県立医大のサークル「DearPeer」(ディアピア)のピアカウンセラー(通称ピアっ子)の一人、看護学部2年の大堀幸恵さん(19)の場合、避妊がなぜ必要か、大人は教えてくれなかったという。
サークル名は「親愛なる仲間」の意味で、結成は00年。約20人のピアっ子がいて、厚生労働省作成のカリキュラムでしっかり研修を受ける。昨年12月から県内各地の中学や高校へ出向き、生徒たちとグループワークなどを始めた。
生徒たちが書き出した人生設計や夢の実現のために今何が大切か、同じ目線で話し合う。どうして避妊が必要なのか一緒に考えながら、相手を尊重することの大切さを知るきっかけにしてほしいと願う。
ピアっ子たちに「彼氏との付き合い方は上手になった?」と尋ねると、「彼氏いなーい」「しばらく恋してないなあ」……。彼女たちの人生設計も始まったばかりのようだ。
<メモ> 福島県でのピアカウンセラーの養成は00年、県北保健福祉事務所で始まった。10代の人工妊娠中絶実施率が全国4位の13.6%(05年度)と高いことに危機感を感じ、新たな性教育を模索し始めた。現在、県立医大の学生を中心にボランティア活動が続いている。
しかしへそ曲がりで傍若無人かつ自分のことを神だと思っている中高生に「何で避妊をしなきゃいけないのか」を教えるのは一苦労でしょうね。そもそも中高生で何故避妊をしなければいけないのかが分からない時点で、かなりの阿呆だと思います。多分小学生でも知ってます。
記事中の「相手を尊重することの大切さを知るきっかけにしてほしい」という言葉が、切実さを醸し出しています。阿呆だからほっとけ、という問題ではなくなってくるのです。世の中の中高生の1割程度が阿呆だとすれば深刻な問題、つまり相手を尊重することができない人という人格的な問題も絡んでくるということです。勿論精神異常のカテゴリに分類されるものではなく、「正常な人の異常な行動」に近いものだとは思いますが。
「何で避妊しないの?」「えーだってぇ、彼が生がいいって言うからぁ…」「彼氏に相談しても無理?」「無理ー。」「じゃあピル飲む?」「お金ないしぃー」
という連鎖が瞬時に思いつきましたけど、堕胎のほうが金かかるんだっつーの!というツッコミが入り終了。相手のことを考えられない人に惚れるというのがどうも良く分からないので、何故避妊しないのかについては解決策を出せないでいます。すみません。
関連
医学処:10代で妊娠する少女は将来を軽視しすぎている。
医学処:イギリスの10代少女は毎月100人が人工妊娠中絶2回目。
医学処:低容量ピルの使用率は、女性のわずか1.8%に留まる。
医学処:女子生徒が高校内の女子トイレで出産。新生児は窒息死。
地方の医師不足を解消するためにも、医学部の定員を早急に増やすべき。
医師の確保―医学部の定員を増やせ
医学部の定員という蛇口を閉めたままで、あれこれやりくりしても、焼け石に水ではないか。 与党が参院選向けに打ち出した医師確保策を見て、そう思わざるをえない。
医師は毎年4000人程度増えており、必要な数はまかなえる。問題は小児科や産婦人科などの医師不足のほか、地域による医師の偏在だ。こうした偏りを正せばいい。これが厚生労働省の方針だ。
その方針をもとに、与党は選挙公約でこれまでの偏在対策に加えて、新たに次のような項目を追加した。
政府が医師をプールする仕組みをつくり、医師不足の地域へ緊急派遣する。大学を卒業した医師が研修で都市の人気病院に集中しないように定員を改め、地方の病院にも回るようにする。
確かに、偏在の是正にはすぐに手をつけなければいけない。
しかし、医師不足は全国の病院に広がっている。都市でもお産のため入院できない地区が増えている。深刻な実態が進んでいるのに、偏在対策だけでは安心できると言えないだろう。
いま求められているのは、時間はかかるが、医学部の定員を増やし、抜本的に医師不足の解消を図ることだ。
政府は1982年と97年の2回、医学部の定員を減らす方針を閣議決定した。これに基づき、ピーク時には約8300人だった定員が約8%削られた。特に国立大学が大きく減らされた。
医師が多くなれば、診療の機会が増え、医療費がふくらむ。だから、医療費の伸びを抑えるには、医師を増やさない方がいい。そんな考えからだ。
いまの危機的な医師不足はその結果といってよい。
経済協力開発機構(OECD)の調べでは、人口1000人当たりの医師数が日本は2人で、先進国の平均の2.9人を大きく下回る。しかも、このままでは韓国やメキシコ、トルコにも追い抜かれる可能性があるという。
政府・与党はこうした状況を招いた責任をどう考えているのか。
もうひとつ考えなければならないのは、最近の医療はかつてよりも医師の数を必要としていることだ。技術の高度化に伴って、チーム医療が大勢となった。患者に丁寧に説明することが求められ、患者1人当たりの診療時間が増えている。医師の3割は女性が占め、子育てで休業することも多い。
おまけに高齢化はますます進み、医師にかかるお年寄りは増える。
医師の偏在さえ正せばいい、という厚労省の楽観的な見通しは、医療の新しい傾向を踏まえたものとは思えない。
医療のムダは今後ともなくしていかねばならない。しかし、医療費の抑制のため発想された古い閣議決定にいつまでもこだわるべきではない。そんなことをしていたら、日本の医療は取り返しのつかないことになる。
20年前、10年前、5年前とも違う「今の医療体制」を考えてみると、今は明らかに医師不足です。地方の医師が不足しているとありますが、別に地方に限ったことではなく、大都市の大病院でも医師は不足しています。ですから記事中にもありますように、医師数を増やすのがてっとりばやい。
しかし国立大学医学部だけでなく私立大学医学部でも、医学生1人あたりン千万円の補助が国から出ます(私立大学はそのうちのン千万を家庭が出しているに過ぎません)。ついに1000兆円にまで膨らんだ国の借金を眺めると、医師を増やすことが国の財政を圧迫することは目に見えています。まぁ、政治家と役人が自分の利益をとらず国のことを考えれば余裕で国民医療費なんぞ増やすことはできるんでしょうけれど。
昔は医師が儲けていたりだとかいう時代もありましたけど、今は一部の開業医以外そこまでバカ稼ぎできないのが現状です。サラリーマンの数倍働いて、サラリーマン+αぐらいの給料しか出ていないと思います。しかし医者は不当に儲けているだの、いらない薬をおしつけて利益を稼いでるだの、まったく見当ハズレな偏見をもった方々のせいで、今現在医者は奴隷のように働いています。
しかし…思うんですけど、医者になる人ってみんながみんなモチベーションが高いというわけではありませんからねぇ。成績が良いから医学部いくような人たちが医療に熱心になると思いますか?そういうモチベーションの低い医者をみんな地方にやってしまえばどうでしょう。医療における都心のメリットといえば、高度で最先端の医療を行っている点です。給料だけでいったら地方にいったほうが高いわけですし、都心のようにめまぐるしく働く可能性も少ないですし。彼らは目の前の患者を親身に診ればいいわけですよ。別に研究やりたいわけでもないのに都心に残る必要もなかろうに。医学を究めたいと思う人が大病院に残り、それ以外の人は全国に散らばれば、地方の偏在は解消できると思うんですけどね。まあそううまくいかないのが世の中で。プライドがそうさせるのか知りませんが。
関連:医学処 医学部の学生が馬鹿すぎてとても落ち込んだ人の手記
医学部の定員という蛇口を閉めたままで、あれこれやりくりしても、焼け石に水ではないか。 与党が参院選向けに打ち出した医師確保策を見て、そう思わざるをえない。
医師は毎年4000人程度増えており、必要な数はまかなえる。問題は小児科や産婦人科などの医師不足のほか、地域による医師の偏在だ。こうした偏りを正せばいい。これが厚生労働省の方針だ。
その方針をもとに、与党は選挙公約でこれまでの偏在対策に加えて、新たに次のような項目を追加した。
政府が医師をプールする仕組みをつくり、医師不足の地域へ緊急派遣する。大学を卒業した医師が研修で都市の人気病院に集中しないように定員を改め、地方の病院にも回るようにする。
確かに、偏在の是正にはすぐに手をつけなければいけない。
しかし、医師不足は全国の病院に広がっている。都市でもお産のため入院できない地区が増えている。深刻な実態が進んでいるのに、偏在対策だけでは安心できると言えないだろう。
いま求められているのは、時間はかかるが、医学部の定員を増やし、抜本的に医師不足の解消を図ることだ。
政府は1982年と97年の2回、医学部の定員を減らす方針を閣議決定した。これに基づき、ピーク時には約8300人だった定員が約8%削られた。特に国立大学が大きく減らされた。
医師が多くなれば、診療の機会が増え、医療費がふくらむ。だから、医療費の伸びを抑えるには、医師を増やさない方がいい。そんな考えからだ。
いまの危機的な医師不足はその結果といってよい。
経済協力開発機構(OECD)の調べでは、人口1000人当たりの医師数が日本は2人で、先進国の平均の2.9人を大きく下回る。しかも、このままでは韓国やメキシコ、トルコにも追い抜かれる可能性があるという。
政府・与党はこうした状況を招いた責任をどう考えているのか。
もうひとつ考えなければならないのは、最近の医療はかつてよりも医師の数を必要としていることだ。技術の高度化に伴って、チーム医療が大勢となった。患者に丁寧に説明することが求められ、患者1人当たりの診療時間が増えている。医師の3割は女性が占め、子育てで休業することも多い。
おまけに高齢化はますます進み、医師にかかるお年寄りは増える。
医師の偏在さえ正せばいい、という厚労省の楽観的な見通しは、医療の新しい傾向を踏まえたものとは思えない。
医療のムダは今後ともなくしていかねばならない。しかし、医療費の抑制のため発想された古い閣議決定にいつまでもこだわるべきではない。そんなことをしていたら、日本の医療は取り返しのつかないことになる。
20年前、10年前、5年前とも違う「今の医療体制」を考えてみると、今は明らかに医師不足です。地方の医師が不足しているとありますが、別に地方に限ったことではなく、大都市の大病院でも医師は不足しています。ですから記事中にもありますように、医師数を増やすのがてっとりばやい。
しかし国立大学医学部だけでなく私立大学医学部でも、医学生1人あたりン千万円の補助が国から出ます(私立大学はそのうちのン千万を家庭が出しているに過ぎません)。ついに1000兆円にまで膨らんだ国の借金を眺めると、医師を増やすことが国の財政を圧迫することは目に見えています。まぁ、政治家と役人が自分の利益をとらず国のことを考えれば余裕で国民医療費なんぞ増やすことはできるんでしょうけれど。
昔は医師が儲けていたりだとかいう時代もありましたけど、今は一部の開業医以外そこまでバカ稼ぎできないのが現状です。サラリーマンの数倍働いて、サラリーマン+αぐらいの給料しか出ていないと思います。しかし医者は不当に儲けているだの、いらない薬をおしつけて利益を稼いでるだの、まったく見当ハズレな偏見をもった方々のせいで、今現在医者は奴隷のように働いています。
しかし…思うんですけど、医者になる人ってみんながみんなモチベーションが高いというわけではありませんからねぇ。成績が良いから医学部いくような人たちが医療に熱心になると思いますか?そういうモチベーションの低い医者をみんな地方にやってしまえばどうでしょう。医療における都心のメリットといえば、高度で最先端の医療を行っている点です。給料だけでいったら地方にいったほうが高いわけですし、都心のようにめまぐるしく働く可能性も少ないですし。彼らは目の前の患者を親身に診ればいいわけですよ。別に研究やりたいわけでもないのに都心に残る必要もなかろうに。医学を究めたいと思う人が大病院に残り、それ以外の人は全国に散らばれば、地方の偏在は解消できると思うんですけどね。まあそううまくいかないのが世の中で。プライドがそうさせるのか知りませんが。
関連:医学処 医学部の学生が馬鹿すぎてとても落ち込んだ人の手記
2007年06月25日
オーストラリアでの病気腎移植、41例が成功し再発はなし。
病腎移植、豪で41例 がん患者から、再発なし
オーストラリアの病院で、腎臓がん患者から摘出した腎臓の病変部分を切除し、第三者に移植する病腎移植を11年前から続け、既に計41例にのぼっていることが15日、分かった。早急に移植が必要な60歳以上などの腎不全患者のみを対象とし、これまで移植した腎臓からがんの再発が確認された例はなく、うち3人は他の病気で亡くなったという。担当医師は「移植せず透析を続ける場合より高い生存率で推移しており、臓器提供者(ドナー)不足が続く現状では有効な手段だ」とし、豪では他の2病院にも同じ試みが広がったという。
日本で宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)の万波誠医師らが行った腎臓がん患者からの病腎移植と同じ試み。海外ではこのほか、米国シンシナティ大学で少なくとも11例のがんの病腎移植が行われたことが明らかになっている。
がんの病腎移植を続けているのは、豪ブリスベーンにあるクイーンズランド大学のデビッド・ニコル教授と同僚医師ら。
ニコル教授が泌尿器科と腎移植の責任者を務めるプリンセス・アレクサンドラ病院で、1996年5月に1例目を行って以後、今年に入ってからも既に9例行うなど、現時点で計41例にのぼっている。近くもう1例行う予定という。
このうち初期の3例は死体腎で、腎がんのあったドナー3人から死後に腎臓を摘出し、病変の切除後3人に移植した。他の38例はすべて生体腎で、1〜3・5センチ大の腎がんが見つかり、全摘を希望した患者の腎臓から病変を切除し、第三者38人に移植した。
移植対象の患者(レシピエント)は、移植を待つ腎不全患者の中でも死亡率が比較的高い60歳以上の人や、合併症のため将来の移植が危ぶまれる患者などに限定し、リスクを説明した上で患者に選択を委ねるという。
ニコル教授らは全患者の追跡調査を続けており、41人中3人が他の病気で死去したが、他の38人の移植した腎臓に機能廃絶はなく、これまでのところ、がんの再発を確認した例はない、としている。
ニコル教授は産経新聞の取材に「数字を見てもらえば、がん再発のリスクが小さいことが分かる。国内の別の2病院でも同じ移植が昨年と今年に1例ずつ行われ、経過は良好と聞いている」などと語った。
腎臓移植を待つ患者がいて、腎臓移植を行うには絶望的な確率であることを知る。そして患者と世間との板ばさみにあいながらもなんとか患者を助けたいとして行った病気腎移植。日本だけでなくオーストラリアでも行われているようです。
ポイントとなるのは、移植をしないと死んでしまうかもしれないほどリスクの高い患者に行っているということ。そして癌の再発などのリスクをしっかりと話していることです。癌再発の危険性があるからといって、患者を見殺しにしているのは医師としてどうなのか。切実に望む患者がいて、それに応えないのはある種の罪なのではないか、とすら思います。インフォームドコンセント、ムンテラを十二分に行った上での決断ならば、病気腎移植はアリだと思います。
関連:医学処 癌の疑いのある腎臓を移植した、勇気ある秋田大学医学部に拍手。
オーストラリアの病院で、腎臓がん患者から摘出した腎臓の病変部分を切除し、第三者に移植する病腎移植を11年前から続け、既に計41例にのぼっていることが15日、分かった。早急に移植が必要な60歳以上などの腎不全患者のみを対象とし、これまで移植した腎臓からがんの再発が確認された例はなく、うち3人は他の病気で亡くなったという。担当医師は「移植せず透析を続ける場合より高い生存率で推移しており、臓器提供者(ドナー)不足が続く現状では有効な手段だ」とし、豪では他の2病院にも同じ試みが広がったという。
日本で宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)の万波誠医師らが行った腎臓がん患者からの病腎移植と同じ試み。海外ではこのほか、米国シンシナティ大学で少なくとも11例のがんの病腎移植が行われたことが明らかになっている。
がんの病腎移植を続けているのは、豪ブリスベーンにあるクイーンズランド大学のデビッド・ニコル教授と同僚医師ら。
ニコル教授が泌尿器科と腎移植の責任者を務めるプリンセス・アレクサンドラ病院で、1996年5月に1例目を行って以後、今年に入ってからも既に9例行うなど、現時点で計41例にのぼっている。近くもう1例行う予定という。
このうち初期の3例は死体腎で、腎がんのあったドナー3人から死後に腎臓を摘出し、病変の切除後3人に移植した。他の38例はすべて生体腎で、1〜3・5センチ大の腎がんが見つかり、全摘を希望した患者の腎臓から病変を切除し、第三者38人に移植した。
移植対象の患者(レシピエント)は、移植を待つ腎不全患者の中でも死亡率が比較的高い60歳以上の人や、合併症のため将来の移植が危ぶまれる患者などに限定し、リスクを説明した上で患者に選択を委ねるという。
ニコル教授らは全患者の追跡調査を続けており、41人中3人が他の病気で死去したが、他の38人の移植した腎臓に機能廃絶はなく、これまでのところ、がんの再発を確認した例はない、としている。
ニコル教授は産経新聞の取材に「数字を見てもらえば、がん再発のリスクが小さいことが分かる。国内の別の2病院でも同じ移植が昨年と今年に1例ずつ行われ、経過は良好と聞いている」などと語った。
腎臓移植を待つ患者がいて、腎臓移植を行うには絶望的な確率であることを知る。そして患者と世間との板ばさみにあいながらもなんとか患者を助けたいとして行った病気腎移植。日本だけでなくオーストラリアでも行われているようです。
ポイントとなるのは、移植をしないと死んでしまうかもしれないほどリスクの高い患者に行っているということ。そして癌の再発などのリスクをしっかりと話していることです。癌再発の危険性があるからといって、患者を見殺しにしているのは医師としてどうなのか。切実に望む患者がいて、それに応えないのはある種の罪なのではないか、とすら思います。インフォームドコンセント、ムンテラを十二分に行った上での決断ならば、病気腎移植はアリだと思います。
関連:医学処 癌の疑いのある腎臓を移植した、勇気ある秋田大学医学部に拍手。
がん健診で見落とされ進行胃癌で死亡した男性の遺族が訴え
健診でがん見落とし死亡 遺族が京都市を提訴
京都市が実施したがん検診で「異常なし」とされ、約半年後に進行胃がんが判明し死亡した男性=当時(67)=の遺族が19日、「がん見落としは市の過失」として、約3800万円の損害賠償を求める訴訟を京都地裁に起こした。
訴状によると、男性は平成17年5月、市の胃がん集団検診を受診。「異常なし」と通知を受けたが、同年12月に体調不良のため市内の病院で受診したところ、「進行胃がんで手遅れの状況」と宣告され、18年8月に死亡した。
遺族は「検診のエックス線写真で胃がんを発見できたのに、誤った判定の結果、摘出手術などの治療を受けられず死亡した」と主張している。
市保健福祉局は「検診は国のがん指針に基づき実施しており、検査方法に問題はなかったと考えている」としている。
まぁ画像として残るわけですから、もしそこに「写っていた」のだったら言い逃れはできませんよね。しかし曖昧な影だったら、どうしようもないと思うのですが。医者によっては見逃すレベルの影だったら、市が悪いんでしょうかねぇ。。。難しい。今現在の段階で裁判やれば負けるんでしょうけれど。
京都市が実施したがん検診で「異常なし」とされ、約半年後に進行胃がんが判明し死亡した男性=当時(67)=の遺族が19日、「がん見落としは市の過失」として、約3800万円の損害賠償を求める訴訟を京都地裁に起こした。
訴状によると、男性は平成17年5月、市の胃がん集団検診を受診。「異常なし」と通知を受けたが、同年12月に体調不良のため市内の病院で受診したところ、「進行胃がんで手遅れの状況」と宣告され、18年8月に死亡した。
遺族は「検診のエックス線写真で胃がんを発見できたのに、誤った判定の結果、摘出手術などの治療を受けられず死亡した」と主張している。
市保健福祉局は「検診は国のがん指針に基づき実施しており、検査方法に問題はなかったと考えている」としている。
まぁ画像として残るわけですから、もしそこに「写っていた」のだったら言い逃れはできませんよね。しかし曖昧な影だったら、どうしようもないと思うのですが。医者によっては見逃すレベルの影だったら、市が悪いんでしょうかねぇ。。。難しい。今現在の段階で裁判やれば負けるんでしょうけれど。
