宇和島のマンションから研修医が転落死 愛媛
7日午前5時20分ごろ、愛媛県宇和島市弁天町のマンション前の路上で、散歩中の無職男性(68)が、このマンションに住む研修医の男性(27)があおむけで倒れているのを見つけ119番した。男性は搬送先の病院で死亡。愛媛県警宇和島署は男性がマンションの6〜7階から転落したものとみて調べている。
同署によると、男性はマンションの3階に居住。遺書などはないが、同署は状況から、自殺の可能性もあるとみて調べている。
毎年、研修医の自殺が多いですね…。そりゃ社会に出てこんなに過酷なのかってぐらい労働しているのは事実ですが。でも職場が医療関係である以上、メンタル面でのフォローも必要だと思います。気軽に、精神科にかかれるような体制づくりが必要です。
2012年05月21日
2012年05月19日
医師の当直バイト斡旋に特化したサービスをスリーピースが開始。
医師の当直バイトに特化した「当直医局」サービス開始
スリーピースは、医師の当直アルバイトに特化したアルバイト支援サービス当直医局を5月7日より開始。医師向けの当直アルバイト支援サービスと、当直アルバイト医の募集を検討している病院・診療所向けの採用支援サービスを提供する。
同社によると、このサービスを開始した背景には、2004年に厚生労働省が講じた「研修医に対して当直アルバイトを禁じる施策」があるという。当直アルバイトの過不足を多く埋めてきた研修医の当直アルバイトを禁じることによって、医療機関は当直医の確保が困難な状態になっている。そこで、当直アルバイトに特化したサービス当直医局の提供をこのほど開始。医師にとっては当直アルバイト特有の情報を知ることができるため雇用のミスマッチを減らすことが可能になり、医療機関にとっては、当直医のニーズを的確に把握でき、当直医の確保を容易に行うことが可能になるという。
当直医局は、医師向けに「専属の当直アルバイト支援コンサルタントによる相談」「希望に応じた求人情報の紹介」「無料相談会・セミナーの開催」などのサービスを提供。医療機関には「当直アルバイト希望医師の紹介」「当直医局サイトへの求人情報の無料掲載」などを行う。医師に代わって経験豊富なアドバイザーが情報収集を行い、当直アルバイト先医療機関の提案、勤務条件などを無料でサポート。アドバイザーが仲介することで、細かな条件交渉が可能になるという。
若手医師、っというよりある程度の中堅医師、いやいや、結構な医師が、当直による外勤をしなければいけません。しなければいけない、というのは、総合病院の勤務医の場合かなり薄給(時給換算にするとそこらへんの高校生並のバイト料)なので、生活のために、というのもありますし、記事にもあるように「病院の当直医が減っている」というのもあるでしょう。
よくある中堅病院の場合、誰か医師が当直しなければいけません。しかし中堅病院の場合、常勤医師が数名しかいないところも多く、その医師が当直業務をやるとなると数日に1度当直をしなければいけないぐらいのペースでやらざるをえなくなり、超過酷な勤務体制になってしまいます。
ですので労働力としてこういったサポートは必要なのです。win win関係のスムースな構築。
スリーピースは、医師の当直アルバイトに特化したアルバイト支援サービス当直医局を5月7日より開始。医師向けの当直アルバイト支援サービスと、当直アルバイト医の募集を検討している病院・診療所向けの採用支援サービスを提供する。
同社によると、このサービスを開始した背景には、2004年に厚生労働省が講じた「研修医に対して当直アルバイトを禁じる施策」があるという。当直アルバイトの過不足を多く埋めてきた研修医の当直アルバイトを禁じることによって、医療機関は当直医の確保が困難な状態になっている。そこで、当直アルバイトに特化したサービス当直医局の提供をこのほど開始。医師にとっては当直アルバイト特有の情報を知ることができるため雇用のミスマッチを減らすことが可能になり、医療機関にとっては、当直医のニーズを的確に把握でき、当直医の確保を容易に行うことが可能になるという。
当直医局は、医師向けに「専属の当直アルバイト支援コンサルタントによる相談」「希望に応じた求人情報の紹介」「無料相談会・セミナーの開催」などのサービスを提供。医療機関には「当直アルバイト希望医師の紹介」「当直医局サイトへの求人情報の無料掲載」などを行う。医師に代わって経験豊富なアドバイザーが情報収集を行い、当直アルバイト先医療機関の提案、勤務条件などを無料でサポート。アドバイザーが仲介することで、細かな条件交渉が可能になるという。
若手医師、っというよりある程度の中堅医師、いやいや、結構な医師が、当直による外勤をしなければいけません。しなければいけない、というのは、総合病院の勤務医の場合かなり薄給(時給換算にするとそこらへんの高校生並のバイト料)なので、生活のために、というのもありますし、記事にもあるように「病院の当直医が減っている」というのもあるでしょう。
よくある中堅病院の場合、誰か医師が当直しなければいけません。しかし中堅病院の場合、常勤医師が数名しかいないところも多く、その医師が当直業務をやるとなると数日に1度当直をしなければいけないぐらいのペースでやらざるをえなくなり、超過酷な勤務体制になってしまいます。
ですので労働力としてこういったサポートは必要なのです。win win関係のスムースな構築。
膝の軟骨を再生医療で復活させる臨床治験を神戸大で開始。
膝の軟骨再生、治験開始へ 神戸大など
神戸大と先端医療センター(神戸市)は、スポーツや事故などで傷ついた膝の軟骨を自分の細胞を使って再生させる治療について、国の承認を得るのに必要な臨床試験(治験)を今月内に始める。同種の取り組みでは、国内で最も早く保険がきく治療になると期待されている。
この治療は、自分の膝に残っている軟骨から、数ミリリットルの細胞を注射で取り出して培養し、約10日後に欠損部に移植する。今月内に始める治験は20〜50歳の10人を予定。1年間経過を観察する。
残った軟骨の一部を切り出して、そのまま移し替えるなどの治療法はすでにあるが、対応できるのは4平方センチ程度の傷。新方式なら、約9平方センチまで治療できるようになるという。
軟骨の再生治療は欧米では2500例以上の実施例があるが、国内では取り組みが遅れている。責任者の神戸大・黒田良祐准教授(整形外科)は「今後、靱帯損傷を伴う膝のけがや高齢者に多い変形性膝関節症にも広げたい」と話している。
もともと再生医療の分野において、一番進んでいるのが軟骨の再生ですし、本来ならもっと早くやるべきだったんでしょうけれども。満を持して日本でも導入。膝は色々と傷めやすいところですし、苦しんでいる人も、スポーツをやる若者から高齢者まで多いので、今後の発展が期待されます。
神戸大と先端医療センター(神戸市)は、スポーツや事故などで傷ついた膝の軟骨を自分の細胞を使って再生させる治療について、国の承認を得るのに必要な臨床試験(治験)を今月内に始める。同種の取り組みでは、国内で最も早く保険がきく治療になると期待されている。
この治療は、自分の膝に残っている軟骨から、数ミリリットルの細胞を注射で取り出して培養し、約10日後に欠損部に移植する。今月内に始める治験は20〜50歳の10人を予定。1年間経過を観察する。
残った軟骨の一部を切り出して、そのまま移し替えるなどの治療法はすでにあるが、対応できるのは4平方センチ程度の傷。新方式なら、約9平方センチまで治療できるようになるという。
軟骨の再生治療は欧米では2500例以上の実施例があるが、国内では取り組みが遅れている。責任者の神戸大・黒田良祐准教授(整形外科)は「今後、靱帯損傷を伴う膝のけがや高齢者に多い変形性膝関節症にも広げたい」と話している。
もともと再生医療の分野において、一番進んでいるのが軟骨の再生ですし、本来ならもっと早くやるべきだったんでしょうけれども。満を持して日本でも導入。膝は色々と傷めやすいところですし、苦しんでいる人も、スポーツをやる若者から高齢者まで多いので、今後の発展が期待されます。
震災後、6割の子供がめまいのような症状を訴えている。
震災後、6割の子がめまい訴え 心理的要因か、日大調査
地震でもないのに地面が揺れている――。東日本大震災直後、千葉県内の子ども約1860人のうち6割がめまいのような症状を訴えていたことが日本大学医学部の野村泰之医師らのグループの調査でわかった。強い揺れに見舞われた心理的要因が大きいとみられる。
調査は2011年3〜5月、千葉県船橋市の小中高校生計1926人を対象に実施、1862人から回答を得た。このうち症状がみられたのは、小学生73.9%、中学生、高校生はいずれも57.9%。男子より女子の割合が1.4倍高く、乗り物酔いをしやすい子がかかりやすい傾向があった。
へぇ。不思議。心理的なもんなんですかね。乗り物酔いは三半規管の影響ですけど、そこが未発達の傾向があるほうが心因性のふらつきのようなものが生じやすいのか。心のケアはずっと必要ですね。こういうところにも医学のケアが入るようになったのは大きい進歩か。
地震でもないのに地面が揺れている――。東日本大震災直後、千葉県内の子ども約1860人のうち6割がめまいのような症状を訴えていたことが日本大学医学部の野村泰之医師らのグループの調査でわかった。強い揺れに見舞われた心理的要因が大きいとみられる。
調査は2011年3〜5月、千葉県船橋市の小中高校生計1926人を対象に実施、1862人から回答を得た。このうち症状がみられたのは、小学生73.9%、中学生、高校生はいずれも57.9%。男子より女子の割合が1.4倍高く、乗り物酔いをしやすい子がかかりやすい傾向があった。
へぇ。不思議。心理的なもんなんですかね。乗り物酔いは三半規管の影響ですけど、そこが未発達の傾向があるほうが心因性のふらつきのようなものが生じやすいのか。心のケアはずっと必要ですね。こういうところにも医学のケアが入るようになったのは大きい進歩か。
日本医大病院のICUで多剤耐性アシネトバクターが検出される。
集中治療室で11人院内感染 日本医科大病院
日本医科大病院(東京都文京区)の集中治療室に入院中の患者11人から多剤耐性細菌のアシネトバクターが検出された。うち6人が死亡したが、病院は「もとの病気が原因で院内感染との関係はない」と説明している。
同病院によると、2月16日に集中治療室に入院していた60代男性患者の血管カテーテルから菌が検出された。5月7日までに他の入院患者10人のたんや血液からも菌を検出。うち6人が亡くなり、現在も男性患者1人が入院している。感染経路は不明という。
病院は、職員の衛生管理や機材の消毒などを徹底したが、感染者数が10人を超えたため、今月2日に都や文京保健所などに報告。8日にホームページで公表した。同病院では2010年にも、高度救命救急センターで入院患者14人からアシネトバクター菌が検出された。
対策してもしても出てしまうのが院内感染。病院側が悪いわけじゃないんですけどもね、もともと病気で免疫力ガクっと落ちてるわけですし。多剤耐性菌とはいえそこらへんにいるわけで。まぁこれ以上増えないように徹底した管理が必要なんでしょうけれども。大病院である以上院内感染とは常に闘いなんでしょうねぇ。
日本医科大病院(東京都文京区)の集中治療室に入院中の患者11人から多剤耐性細菌のアシネトバクターが検出された。うち6人が死亡したが、病院は「もとの病気が原因で院内感染との関係はない」と説明している。
同病院によると、2月16日に集中治療室に入院していた60代男性患者の血管カテーテルから菌が検出された。5月7日までに他の入院患者10人のたんや血液からも菌を検出。うち6人が亡くなり、現在も男性患者1人が入院している。感染経路は不明という。
病院は、職員の衛生管理や機材の消毒などを徹底したが、感染者数が10人を超えたため、今月2日に都や文京保健所などに報告。8日にホームページで公表した。同病院では2010年にも、高度救命救急センターで入院患者14人からアシネトバクター菌が検出された。
対策してもしても出てしまうのが院内感染。病院側が悪いわけじゃないんですけどもね、もともと病気で免疫力ガクっと落ちてるわけですし。多剤耐性菌とはいえそこらへんにいるわけで。まぁこれ以上増えないように徹底した管理が必要なんでしょうけれども。大病院である以上院内感染とは常に闘いなんでしょうねぇ。


